カーサ動物病院

愛犬が緊急でかかりました。肺炎との診断で重症ではないが酸素室に入れて様子を診た方がよいとの事でそのまま入院となりました。それが深夜２時から３時の事です、その日の昼に様子を知りたく連絡したところ忙しくしてたようで折り返しの連絡を待ちましたが連絡はなく再度夕方４時に連絡したところ、６時に伺う事になりました。18時間後に会えた我が子は私達に会えた安心感かしっぽを振っておりました。院長のお話では深夜の説明と同じく肺炎の症状ではあるが命に係わるような重症ではない、このまま酸素室にいた方が状態が良いとの事で引き続き入院する事になりました。しかし翌日の早朝６時に院長から電話が入り危篤との知らせ。駆け付けると既に心肺蘇生を行ってました。かけつけたその数分後我が子は亡くなりました。何が何だか未だに信じられません、後でわかった事ですが狭い酸素室にエリザベスをつけたままだったのです。そのわけを聞いたら朝来たスタッフが噛まれたら困るからとの理由です。息が苦しくて酸素室に入り安静にしなきゃいけないはずなのに慣れないエリザベスをつけたまま動くに動けずどんなに苦しい思いをしたかと思うといたたまれません。そしてそんな病院に預けてしまった自分を後悔してもしきれません。死因についても未だに明確ではないし、とても適切な処置を行っていたとは思えません。こんな思いをする動物、飼い主が二度と出てほしくないので投稿しました。