ほしの動物病院

14歳になるポメラニアンを飼っています。
産まれた時からずっと小川さんにお世話になっていました。
愛犬は、やんちゃで、何でも飲みこむ癖があり、その度に先生にお世話になっていました。
昨年の7月、吐いた後、全く何も食べなくなり、検査も兼ねて入院になりました。
最初は、膵炎ではないかというお話でしたが、院長先生があらゆる可能性を考えてくださり、結果、腸閉塞であることがわかりました。
説明も手短にわかりやすく、また、うちの子は、クッシングという持病を持っていたため手術にはリスクがあることも説明していただき、家族で迷っている間もずっと待っていてくださいました。
手術した結果、やはり腸が詰まっていて、その後は、ものすごいスピードで回復しました。
あの時、手術をしなければ、多分助かっていなかったと思います。
院長先生を始め、スタッフの方々に心から感謝しています。
今年の夏、引っ越したため、小川さんに通うことが困難になりましたが、新しい病院も紹介していただき、今はそちらでお世話になっております。
私たち家族にとっては、一生忘れることが出来ない病院です。