この動物病院の口コミ
5.0
momonosuke さん
2017年05月投稿
9歳の子宮蓄膿症
ある日突然パピヨンの女の子が痙攣、嘔吐、失禁をし、いつもの病院へ駆け込みました。
そこでは子宮水腫と言われ、心配はいらないけど抗生物質の飲み薬で1日様子が見たいと言われました。
連れて帰っても痙攣がまた始まりましたが、しばらくすると点滴が効いて眠りました。
次の日朝から抗生物質を飲ましていつもの元気に戻ってたので、薬が効いたのだと安心してましたが、数時間後また痙攣、ゼェゼェ言い出して、中山獣医さんに走りました。
検査の結果、迷いもなく子宮蓄膿症→即手術しないと助からないと言われ、歳も歳だし元々血が止まりにくい子で、手術後容態が急変するかもしれない、膿が漏れてて他臓器不全になってもおかしくないと言われ助かる確率は50:50と言われました。
ですが、先生の的確な判断とアフターフォローのおかげでこの子は命を延ばす事が出来ました。
もう少し遅ければ...あのままいつもの病院に行っていれば...と思うと恐いです。
動物病院は結構割り切ってると言う方もいますが、中山獣医さんは1匹1匹動物の事をきちんと考えてくれる素晴らしい病院だと思います。
- 病院名
- 中山獣医科病院
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2017年04月
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 子宮蓄膿症
- ペット保険
- アイペット
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
9人中
8人が参考になった
そこでは子宮水腫と言われ、心配はいらないけど抗生物質の飲み薬で1日様子が見たいと言われました。
連れて帰っても痙攣がまた始まりましたが、しばらくすると点滴が効いて眠りました。
次の日朝から抗生物質を飲ましていつも...