のなかどうぶつ病院

　10月24日、呼吸困難で苦しんでいる子を何とかしてほしいと、往診をお願いしました。初めてお電話したのに電話口でも「それは大変でしたね」とねぎらいの言葉を下さり、すぐに来ていただきました。呼吸発作を起こすと病院に行こうとするだけで、より興奮してひどくなるので往診をお願いするしかなかったのです。
　ただ良くなるのは難しいことがわかっていたので、とにかく苦しみをとってあげてほしかったのです。ほかの病院では「往診はしない、行ってもやれることがない」と断られるましたが、初めて向き合うワンコとその飼い主にのなか先生は寄り添って治療してくださいました。残念ながらうちの子は発作を乗り越えることができませんでしたが、必死にお願いする飼い主とワンコを助けようと頑張って頂いた先生には感謝しかないです。コメントを通じてお礼をお伝えしたかったのと、ぜひ、こんな素晴らしい先生がいらっしゃることを少しでも多くの飼い主さん方にお伝えしたかったので書かせていただきました。