口コミ: 北海道のインコ/オウム 45件（4ページ目）

オカメインコ（15歳オス）の診察を受けました。
白内障で左目の視力を失い、食事がうまく摂れないためか食事に対する意欲も無くなり、
体力も落ちたため強制給餌が必要になったのですが、ビニールチューブゾンデを使っての給餌を飼い主が
できるように丁寧に細かく指導して下さいました。

医師やスタッフの方々が、いつも物腰柔らかく温かく迎えて下さるので、不安を抱えて受診する際も安心感を覚えます。
待合室も優しい雰囲気です。
そのう検査や糞便検査もきちんとして頂けて、モニターを見ながら説明して下さいます。
設備・技術・精神面共にしっかりされている病院と感じます。
完全予約制をとっているので待ち時間も少なく、体力のおちた鳥さんを連れて行っても、
いたずらに体力を消耗させること無くすむと思います。
急患の受け入れも速やかでスムーズな対応をして頂けます。
また爪切りもお願いできるので、大きい鳥種や黒くて切るのが難しい爪の場合、ありがたいです。

住宅の間に位置しているので、駐車場での車のアイドリング等には気をつけた方が良いかもしれません。

北海道に1つしかない小鳥専門の動物病院です。
完全予約制（急患は随時受入可）で診察時間は30分刻み。
診察室は3つあり、午前9：00～午後5：00まで受付しています。入院も可能です。レントゲン室、手術室も完備しています。

先生は本当に優しくて、非常に分かりやすく丁寧に説明して下さいます。
先生をはじめスタッフの皆さんも小鳥が好きで、全員小鳥を飼っていらっしゃるそうです。
飼い主の気持ちに寄り添った対応をして下さるので安心してお任せする事が出来ます。

愛鳥（セキセイインコい）が昨年秋に5日ほど入院したのですが、毎日経過の連絡を下さり、
仕事の都合でお見舞いが連日17：30過ぎになってもきちんと丁寧に対応して下さいました。

専門病院だけに土曜日は非常に混んでいて、早めにTELしないと予約が埋まってしまうと思います。
駐車場は3台分あります。

鳥類の診療にも力を入れているようで口コミも良かったので、オカメインコ （7ヶ月♂）の検診に行ってきました。

とても新しく綺麗な病院で、ワンちゃんとその他の動物の待合室が違っていて、鳥の他にもハムスター、モルモットなど色々な動物が来ていました。

予約時間から30分ほどで診察室へ呼ばれて心配な事や気になっていることなど色々聞いてもらい、お腹や羽根、足などを細かく見てくれました。ギャーギャー鳴いて暴れましたが、先生にガッチリ捕まれ途中からは諦めたのか大人しくなっていました（笑）
別室で糞とそのう検査もしてもらい、結果菌もいなかったので安心しました！

とても優しくじっくりお話を聞いてくれるので不安もなくなり、行って良かったです。
たまたま今回はキャンセルが出たらしくすぐ予約が取れましたが、そうでなければ予約を取るのが大変そうなのと、丁寧なので1人1人にかかる時間が長く、会計までの待ち時間が長くなるところが星１つマイナスって感じです。

最初はとっつき悪い感じに思えたが、大きな誤解だった。
小鳥が弱って行った。処置や薬を貰い、数日後の予約を取って帰った。
が、その予約日の朝、亡くなってしまった。
予約取り消しの連絡を入れなければと思い、電話した。
てっきり受付の女性に告げただけで終わりだと思っていたのだが、
先生につなげてくれた。
もっと早くに病院に連れて行かなかった後悔を話したが、
先生は「いくら早く来ていたとしても、この年齢の鳥だといつどうなるかはわからない事。自分を責めることは有りません」と優しい口調で言ってくれた。
『人からこんなに優しく言われた事なんて初めてかもしれない・・』
と、数十年ぶりに涙が止まらなくなった。
信頼してペットを連れていけるクリニックです。

最初はゴハンを食べなくなって別の病院へ連れていったら、そのう炎の薬を出されて終了でした。
それでもまる2日ゴハンを食べなかったので、慌ててこちらの病院へ駆け込んだら検査の結果で金属中毒とわかり即入院する事に・・・そして約一週間後に無事退院出来ました。
今回は色々とネットで調べてみましたが、鳥を診てくれる病院は少なく、そしてこちらの対応も大変満足できるものだったので、また検診の時はお願いしようと思っています。