口コミ: 三重県のイヌの腫瘍・がん 17件（2ページ目）

愛犬（柴犬くらいの大きさの雑種）は、肝臓癌で、腫瘍は大きく、心臓の血管にも及んでおり、手術して切除しても命を長らえることはできない状態でした。
症状に気づいたのは、散歩の時にフラフラと座り込み、いつもと様子が違いおかしかったので近所の病院を受診しました。そこで、重篤な症状の可能性があるので、きちんと調べられる設備の整ったこちらの病院を紹介されました。
こちらの病院で、愛犬は眠っている間にMRIで全身スキャンし、腫瘍の場所を確認しました。
命は、1年もたないと言われ、通いはじめて七ヶ月でついに力尽きてしまい、天国へ行きました。
その間、最初は下痢が続いていたものの元気そのもので特に変わりはなかったのですが、お腹に水が溜まるようになり、病院で水を抜いてもらいに通いました。最後は、ご飯が食べられなくなりどんどんやせほそってしまい力尽きました。
治る見込みのない状態でしたが、こちらで適切な処置をしてもらい、もがき苦しむような姿を見ることはなく、残された時間を愛犬と楽しく過ごすことができました。13年の命でした。

いつもは南動物病院の分院である甲南動物病院に通っております(家が近い理由で)

こちらの本院である南動物病院には本当にうちの子達がお世話になりました。

獣医師が沢山いるので担当に当たってくれた獣医師で決まってしまいます。
私は、いつもこの先生だ！っと思ったら次からは指名します。

食欲が落ちてる子には先生のあき時間に強制給餌などもおこなっていただけました。

口腔内悪性黒色腫(メラノーマ)の子の時は、CT、放射線治療をしていただきました。
放射線治療をしていただいて、本当に良かったと思います。
１７歳という高齢な愛犬でしたが１週間に一度の放射線治療頑張ってくれました。
この子の前にも、乳癌で院長に手術していただきました。
癌には勝てませんでしたが、的確な診断、治療をしていただき悔いは残っておりません。


土日は、ガードマンさんが駐車場の整理をされる位、患畜さんが多いです。
全国から来られています。
近所にあります、ホテルで宿泊されてワンコやにゃんこさんは、治療入院されているようです。
患畜さんも多いので、待ち時間はかかりますが、親切丁寧に診てくださいます。


いつもいつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

私が飼っていたラブラドールのお腹に小さなデキモノができて、何だろうと思っていました。
近所の動物病院で見てもらったところ、単なるデキモノだろうと診察されて、
注射器で吸い取られて帰ってきました。
ところが、だんだんそのデキモノは大きくなり別の動物病院で組織検査をしてもらったところ、
ガンと判明しました、それもかなりたちの悪い。
先生から、助かる確立は低いと言われ、かなり落ち込みました。
その病院に置いていた、一冊の本に、南動物病院が素晴らしいと書かれていたので、
奈良県から三重県まで何度も通いました。
まずその設備にびっくりしました。
動物病院であれだけの設備はそうそうないと思います。
先生と打合せをし、腫瘍を切除し、また再発しましたが、とても親身に
対応していただきました。本当に感謝しています。
結局は、ガンには勝てませんでしたが、飼い主として、家族として、あの病院にかかれて
良かったと思っています。
もっと初期の段階で、南さんと出会っていれば、結果は変わっていたかも知れません。

愛犬（ビーグルと柴犬の雑種・９才）のお腹に固いしこりがあることがわかり、おわせ動物クリニックさんを受診しました。

診断結果はガンでした。それもかなり症状が進行しており、手術でどうにかできるものではないとのことでした。治療法としては抗生物質を飲んで、少しでも進行を抑えるとのことでした。最初は戸惑ってしまいましたが、先生がわかりやすく病状について説明してくれたので、納得することができました。

院内は少しせまいですが、清潔感がありました。駐車場が若干止めにくかったです。先生も助手の方も常に笑顔でとても好感がもてました。市内唯一の病院なので、常に患者さんでいっぱいの印象を受けました。予約を取って受診することをお勧めします。

毎年フィラリア検査をして、予防の薬を貰いに行くかかりつけの動物病院です。
その時に先生は愛犬の最近の体調や気になるところはないか親切に聞いてくれます。
今回は胸の脂肪のかたまりを先生がみつけて、このくらいならもう少し様子を見て脂肪が大きくなり歩くのに邪魔にならなければ、そのままにしておいた方が良いとの事でした。
私は大丈夫ですか？早く手術をして切り取った方が良いのではないかと問いましたが、年齢（13歳）もなっているので、麻酔というリスクを考えるとしない方が良いと言われました、たしかに脂肪のかたまりならリスクやお金をかけても今から、
あと何年生きれるかというと、手術をしてもしなくても変わらないとの判断で
先生はあえて愛犬に痛い目をおわすよりそのままのほうが、麻酔のリスクが重要
ですと丁重に教えて頂いました、私もその説明で様子見する事としました。