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りんどう212 さん

2021年01月投稿

フクロモモンガ

院長の手術の腕は確かでも

先天性の病気で手術をしないと助からない状態でしたが、何とか2か月経過して手術ができる大きさになったので手術してもらいました。
手術は成功し、スムーズに麻酔も覚めましたが、開腹手術になったので3日後退院と連絡があり、翌日と翌々日も電話で状態を聞いて、退院日に安心してお迎えに行ったのですが、エリザベスカラーを力なく引っ掻く、あまりの弱弱しい姿に驚きました。それでも退院となったので不安を抱えつつも会計を待っていたら、呼吸状態がおかしくなり、すぐに診てもらいましたがそのまま亡くなりました。亡くなった原因わからないとか、ミルクを飲んでたので楽観視していたとか言われましたが、麻酔から覚めてエリザベスカラーが嫌で必死に藻掻いていた事を聞き、ストレスが大きかったんだろうと思うと同時に、術後の看護に不信感を抱きました。
院長の手術の腕は確かでも、退院までの看護がテキトーでは助かる命も助からないと思います。
せっかく頑張って手術に耐えたのに、術後のエリザベスカラーのストレスや体力低下・衰弱に気付いてもらえなくて力尽きたあの子が不憫でなりません。