口コミ: 奈良県のウサギ 17件(4ページ目)
うさぎの脊髄損傷で入院しました
うさぎが足を引きずって歩くので、近所にあり、いつも混んでいるのでこちらの病院へ行きました。
私が担当してもらった医師がたまたまなのかもしれませんが、うさぎに詳しいとは思えませんでした。うさぎが脊髄を損傷することは死ぬかもしれないレベルの事故ですが、説明時はおそらくもう足が動くことはないですね。といった説明のみで詳しい説明やどのように治療するかなど一切ありませんでした。
当時私がそれほどうさぎの症状に詳しくなかったのも悪かったのかもしれません。
結局入院となりましたが、翌日面会に行くと、言われてもいなかったのに退院させられました。おそらく手に負えない=退院だったと思います。
その時は、動かすのも危険な状態と言われていたのになぜ1泊2日で退院?
対処法がなにもわからないのにと憤りましたが、もっとウサギ専門の病院に連れて行かなかった自分が悪いと思いました。
犬や猫を連れたお客さんが多かったのですが、小動物を連れた人は見ませんでしたので小動物はあまり詳しくないのかもしれません。
- 病院名
- 王寺動物病院
- 動物の種類
- ウサギ 《純血》 (ネザーランドドワーフ)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2013年03月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 2時間以上
- 診察時間
- 3分〜5分
- 診察領域
- 脳・神経系疾患
- 症状
- 足を引きずって歩く
- 病名
- 脊髄の損傷
- 料金
- 20620円 (備考: 1泊入院しましたし、レントゲン検査も受けました。薬は痛み緩和の薬と入院時の点滴薬です。)
- 来院理由
- 近所にあった
ウサギ等の小動物の診察は…
ウサギは高齢(10歳)歯の悪い子で、昨年二度、歯切りをしました。
二度目の時に麻酔からの目覚めが良くなかったが無事に覚醒してくれたので問題がないということで帰宅しました。
その後は一時的に体力が落ちることもありましたが、定期的に点滴を施して頂き、何と...
ウサギとハムスターを診てもらっていました。
ウサギは高齢(10歳)歯の悪い子で、昨年二度、歯切りをしました。
二度目の時に麻酔からの目覚めが良くなかったが無事に覚醒してくれたので問題がないということで帰宅しました。
その後は一時的に体力が落ちることもありましたが、定期的に点滴を施して頂き、何とか踏ん張り比較的元気に過ごしていました。
9月に入り、あまり食べなくなり病院に連れて行きました。歯の異常はないの腸を動かす薬を処方、翌日の夜、歯をカチカチと歯ぎしりの音がするので、夜間救急に連絡、翌日来院して下さいと予約を取って頂きました。
病院に行き、診察すると歯切りしないといけないと…あれ?一昨日は歯は関係ないと診断だったのに…
食べていないので、いつもの点滴と初めての筋肉注射を施されました。
診断後、ウサギを車に乗せるといつもなら後部座席でウロウロと散歩するのにじーっとし、抱きかかえると脇の下に潜り込んでくるのに違和感を覚えましたが、注射して疲れたのかなと思っていました。
翌朝、筋肉注射の影響かうずくまり、相談のため、病院に連絡するも今日はウサギを診察出来る先生はいないとの事。
どうすれば良いかと聞くも、わかりません、飼い主さんで何処か病院探して下さい。
普通なら病院紹介するでしょうとおもいますが、何を言っても無駄。
その後、ウサギは大きな痙攣を起こし、慌てて病院を探しますが、距離が遠いからウサギの負担が大き過ぎる、出来る処置はないから自宅で看取ってあげて下さいなど処置は出来ないとの事でしたが、比較的近くの病院の獣医さんか、連絡があり、状況を聞かれ、今すぐ連れてきて下さいとの事。
慌てて連れて行き、診察して貰っている最中に元気を取り戻し、過去の治療の関連は否定出来ないが、恐らく癲癇(テンカン)を発症していた可能性(思い起こせば私が寝ているときにアシダンだと思っていた大きな音が数回あったことを思い出しました)が大きい、予断は許さない状況には変わりがないのでと説明され、帰宅しました。
帰宅後、一時的流動食や野菜、他の二羽のウサギと挨拶を交わして、21時前から再び状況が戻り、この病院の夜間救急に二時間以上連絡するも全く応答せず、その間にウサギは虹の橋に旅立ちました。
一ヶ月前にもゴールデンハムスターも点滴注射をして貰い、帰宅途中の車の中で虹の橋に旅立ってしまい、ウサギの診察の際にご愁傷様と言葉だけで、何の説明もありませんでした。
今回、上記内容をfaxしましたが、何の音沙汰もなし。
最後に診ていただいた病院からは冥福を祈るお手紙を丁寧に下さいました。
また、ジャンガリアンハムスターの歯が伸び、この一ヶ月、歯切りでお世話になりましたが、舌を切ってし(傷が付く)まったりもあります。
ウサギが最後にお世話になった病院で診てもらったら、真っ直ぐだった歯が、歯切りの影響が隙間が空いてしまい、食べづらくなっています。
処置が少し乱暴です。
こちらの病院は、いつも思っていましたが、飼い主に寄り添うことが出来ないし、誰も病院を責めるつもりはありませんが、説明もされない、ただビジネスで診察しているだけかと思います。
ウサギやハムスターの小動物の診察はお勧めしません。
診察出来る先生が毎日いないから、緊急時には診て貰えないリスク、眠らない病院と謳っていますが、夜間救急全く繋がらないですから…
私が担当してもらった医師がたまたまなのかもしれませんが、うさぎに詳しいとは思えませんでした。うさぎが脊髄を損傷することは死ぬかもしれないレベルの事故ですが、説明時はおそらくもう足が動くことはないですね。...