口コミ: 全国のペルシャの腫瘍・がん 3件

エリア:
全国
動物の種類:
ペルシャ
診察領域:
腫瘍・がん

3件がヒットしました

5.0
石橋 さん
2016年04月投稿
ネコ

先生がいるから家の子がいる

( かるべ動物病院 、兵庫県神戸市長田区 )

長く猫を飼っています。この2年は立て続けに2匹を送りました。

今いる子は13才で昨年秋に2回乳癌の手術を受けました。2回目の後私達家族のことも、排尿食事寝ることもわからなくなりました!先生が懸命に見てくださり、処置してくださり、半年した今はコロコロ肥った可愛い子に回復しました。

腎臓は注意がいりますが、先生が一緒に悩んで寄り添ってくださったことは本当にありがたいと思っています。ハッキリものを言われる先生ですが、情は沢山ある先生ですからこわくないですよ。

昨年見送った子は先天性腎臓疾患がありました。脚が動かなくなりましたが先生が素早く処置してくれ血栓が取れ歩けるようになりました。苦しまない方法を第一に考えてくれ、ナースにきびしいのは当たり前だと思っています。処置を素早くしてくださるのはその子の為だから。

病院名
かるべ動物病院
動物の種類
ネコ 《純血》 (ペルシャ)
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時期
2015年10月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
1時間〜2時間
診察時間
30分〜1時間
診察領域
腫瘍・がん
症状
腹部がふくれる
病名
乳癌子宮異常
料金
50000円 (備考: 手術)
来院理由
元々通っていた
25人中 23人が参考になった

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3.0
かち さん
2016年01月投稿
ネコ

乳腺の治療

( ワシヅカ獣医科/南山病院 、愛知県名古屋市昭和区 )

飼っていた猫のお腹にコリコリとした腫瘍があり、以前からの行き着けだったので行きました。獣医師のかたの判断ですぐに入院、手術が行われました。結果、乳腺まで取らなければならなくなりました。傷跡は生々しく、それを見るのが辛かったです。
乳腺をとってしまえば、後は再発しにくいとのことでした。早めに見つけて良かったとのことです。
2週間ほどの入院で、すぐに退院することができました。自宅では、頭にカラーをつけて治療をしました。抜糸にも時間がかかり、化膿止めの治療が必要になりましたが、通院したお陰で、きれいに治すことができました。
看護師の方の対応も親切で、良かったと思います。私の猫にも丁寧に対応してくださいました。

病院名
ワシヅカ獣医科/南山病院
動物の種類
ネコ 《純血》 (ペルシャ)
来院目的
入院
予約の有無
あり
来院時期
2015年03月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
3分〜5分
診察時間
2時間以上
診察領域
腫瘍・がん
料金
120000円
来院理由
近所にあった
9人中 4人が参考になった

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1.0
マルゲリータ さん
2020年11月投稿
ネコ

最低のドクター

( 北海道大学動物医療センター 、北海道札幌市北区 )

 12歳のチンチラシルバー.
昨年の8月末に近所のかかりつけ医で消化器型リンパ腫が見つかり「うちでは抗がん剤治療はできない」とのことで北大を紹介していただきました。

 初診時、研修医による問診の後に検査をして担当医から、治らない病気であること、抗がん剤治療が効けば1年以上元気な猫ちゃんもいること、治療しなければ、或いは抗がん剤が効かなければ2~3か月の余命であることの説明を受けました。治療をお願いしたところ、担当医自らかかりつけ医に電話で確認してくれて「やはり、うちでは無理なのでそちらでお願いします、とのことでしたのでこちらで今日から抗がん剤治療を始めます。」となりその日は入院となりました。翌日迎えに行き指示通り翌日から5日間はかかりつけ医に通いステロイド注射を受けました。薬が効いたようで腹水がなくなり食欲も出て元気になってきました。エコーでも以前あったリンパ腫がほぼ消失していました。

 かかりつけ医が次の予約を入れてくれ10月4日に北大へ行きました。検査結果によって2回目の抗がん剤治療となるものと思っていましたが、検査後に担当医が言ったのは「リンパ腫です。なぜ治療を続けなかったんですか!?」「飼い主さんはリンパ腫のことを全然理解していないです!」
 意味が分からず、指示通りかかりつけ医のもとに通いステロイド注射と点滴等治療していたこと、北大から次は10月4日に来るように言われたと答えると「ステロイドは抗がん剤ではないです! 飼い主さんはステロイドのことも全然理解していない! リンパ腫は1週間に1回抗がん剤治療を行わなければならないんです!」と言ったので「そんなことは今初めて聞きました。」と答えると、急に歯切れが悪くなり「・・・行き違いがあったようですね。・・改めて最初から治療を始めます・・・」 ???

 そこからまた週1回の抗がん剤治療に北大に通いましたがどんどん病状は悪化して11月16日で北大での治療は終了し、その後かかりつけ医が手厚く緩和治療を行ってくれましたが11月26日に力尽き旅立っていきました。

 研修医の話では担当医が、かかりつけ医のもとで抗がん剤治療をやっているものと勘違いしていたようだとのこと。
 かかりつけ医は治療の内容や血液検査の結果等きちんとFAXで送っていたとのこと。北大がちゃんと見てくれてたらそんな勘違いはしなかったのでは・・。

 かかりつけ医は「僕もちゃんと確認しなかったから・・。申し訳ありませんでした。」と謝ってくれましたが、明らかに北大側のミスだと認識しています。
 結局最後まで担当医からは自分のミスについて、そして高圧的な態度で飼い主を責めるような暴言を吐いたことについての謝罪はありませんでした。


 助からない病気であること、早ければ2~3か月と家族は覚悟していました。勘違いからひと月も放置され治療が遅れたせいだと責めるつもりはありませんが1年たった今も悔しい気持ちでいっぱいです。

病院名
北海道大学動物医療センター
動物の種類
ネコ 《純血》 (ペルシャ)
来院目的
その他
予約の有無
あり
来院時期
2019年11月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診察時間
2時間以上
診察領域
腫瘍・がん
症状
食欲がない
病名
消化器型リンパ腫
料金
31万円
来院理由
他病院からの紹介
L-アスパラギナーゼ, ビンクリスチン, シクロホスファミド, アドリアシン, ニムスチン
81人中 78人が参考になった

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