ひまわり動物病院

一言で名医です。急病で夜間救急病院などに行けば行く程その違いがわかります。時間がかかってでも他の病院には行きたくないし、名医だからこそ、そこまで混むのです。ひまわり動物病院にいけば安心だ！と実感している理由として、ちょっとした体調不良で、飼い主にはわからない大きな病気が隠れていたのを見つけてくれた事があります。そして、ペットにとってどんな治療が向いているのかも提案して頂けました。混んでいてもこの先ずっとひまわり動物病院しかいけません。聞けば聞いただけ相談にのってくれますし、心配事も親身になって解決してくれます。先生達は皆さんいい人です。

全国から多くの方がペットを連れてくるほど腕の良い名医の院長先生と娘さんでやっている動物病院です。我が家の愛犬も長い間最期まで見てくださいました。診察も丁寧でしっかりみてくれます。点滴室や入院などでも無人にならず人がいて安心して預けられます。夜の0時10分から次の日の予約がとれます（私が通ってた時ですのでかわっているかもしれません）
腕はとても良いですが待ち時間が信じられないくらい長いです。長くてもみんな待つのでそこだけは覚悟したほうがいいと思います。

2年前のこと。
そのとき担当されたのは30～40代の女性の獣医です。

頭に5mm大くらいの固めのイボができ、こちらの病院で見てもらいました。13歳のトイプードルです。細胞を取って生検に出してもらったところ良性腫瘍であり皮脂の異常分泌だとの結果でした。私が一安心してるのも束の間、こちらの獣医は全身麻酔下でイボを取る前提で話をすすめてきました。私がこの年齢で全身麻酔で良性のイボを取のは抵抗があるというと、「もしこのイボが自壊して破裂したら痛い思いをするしバイ菌が入るかもしれない」と言うのです。
それでもまだ納得がいかない私に「13歳ですよ、手術できるのは今しかない、今なら全身麻酔は問題ない！」と。納得できぬままでしたが本当に強引だったのでやむなく頷くしかなく、手術の予約を入れて行ってくださいと診察が終了しました。

結局数日考えて、家族とも相談して手術はやめました。
はっきり言ってただの5mmのイボです。人間で言えばただの少し大きいニキビ。仮に破裂したら、何故抗生物質や痛み止めではダメなのでしょう？あの時はっきりそう言えなかった自分も悪いですが。なんでも言われるがままに嫌々でも頷くのは今回のことでもダメだと思い知らされました。獣医さんだからと、医者だからと遠慮してはダメですね
結局あのイボは1ヵ月後に白い脂のようなものがニュルっとでてきて自壊しました。痛がることも全くなく数日洗浄してすぐに治りました。生検の結果が良性悪性どちらでも手術をすすめてくるのは良い病院とは思えない

動物病院だって商売ですので手術したがるのは分かります。でもこの程度でいくらなんでも、という思いです。この病院はネットでの評判が良かっただけにとても残念に思いました。

15年以上不信感を抱きつつも通院してきましたが、
命に関わる誤診をされたので、
もう二度と通院することはないでしょう。

老猫を複数飼っています。
代々、こちらの病院へ通っておりました。

異常な食欲、体重は昔の半分以下に。肝機能の悪化。
15年もの間のカルテが病院に保管されているのにも関わらず、
「肝臓の数値が悪い！」だけに囚われ
ただただ肝臓の薬だけを延々と処方されていました。

そして毎度毎度検査をしても全く改善されず、
終いには「歳だからしょうがないね～」と言われました。

全く何も改善もされずお金だけが飛んでいくので、
通院を断念し、ほかの病院を探していました。

その間にも、うちの猫はどんどんやせ細り、
元は5kgほどあった体重は、2kgになりました。

にもかかわらず異常な食欲、人間の食べ物を盗む、
常に空腹で吠えるように鳴き、食品ではないものまで
口にしようとし出しました。

猫専門の病院へ連れて行くと、
「歳だからしょうがないね～」という病気は
「甲状腺機能亢進症」という病気と即刻診断されました。

うちの猫は甲状腺ホルモンの数値が
あまりにも高すぎて測定不能にまでなっていました。

甲状腺ホルモンの異常分泌により、
身体は老体なのに動きが活発になり食欲旺盛になり、
攻撃的な性格になったりもするようです。

要は寿命の前借りの様なものなので、
治療しないと心臓やほかの臓器が耐えきれず、
他の病気を併発し、最後はガリガリになって
何も食べられなくなって死んでしまうようです。

ちなみに肝機能障害も、全て「甲状腺機能亢進症」が
引き起こしたものだったとのことです。

なるほど、肝臓の薬を何か月飲んでも
全く改善されないわけですよね。当然です。

結局、数か月通っても
「甲状腺」「ホルモン分泌」「精密な血液検査をしては？」
なんて言葉は一切ありませんでした。

真夜中0時前に動物病院へ足を運び、翌日の受付簿に名前を書き、
翌日行っても受診まで数時間待たされる事はあたりまえの病院でした。

人間に負担がかかるのは全く構いませんが、
夏は暑く冬は寒い、うるさく清潔感もない場所で
数時間ずっと待たされる猫達は本当にストレスだったと思います。

いつも数時間ずっと震えてハァハァし、涎を垂らし、
酸素BOXに放り込まれている姿は本当に気の毒でした。

新たな病院の待合室で、安心してウトウトしているうちの猫を見て、
通院し続けなくて本当によかった、今までごめんね、と心から思いました。

甲状腺ホルモンを抑える錠剤を毎夕一粒飲んでいるだけで、
症状の改善が見られ、少しだけ体重も増えました。

結局15年以上通っても、
一体この病院の、どの辺の評判が良かったのか、
最後まで分からず終いでした。

うちで飼っているミニチュアダックスフンドが突然足をひきずるように歩き始めたため、ヘルニアかな？と思いこちらの病院を訪れました。
大雨の中、平日の午前中だったにもかかわらず、犬や猫を連れた人がすでにたくさんいて待ち時間は3時間超えでした。犬猫のほかにもハムスターやうさぎも診てくれるようです。

最初に症状確認のために診察台の上を歩かせようとしましたが、一歩も動けず、抱っこしただけでも痛がって吠えるくらい重症でしたが、麻酔をうってもらい一時的に痛みを軽減させてくれたようです。治療中は吠えることもなかったので安心してみていられました。一度目の診察ではヘルニアかどうかは不明とのことで時間をおいてくるように言われましたが、麻酔がきいてる間に改善されたのか、以前の元気な状態に回復したので再度訪れてはいません。

病院の先生はすごく丁寧で親切な方で好感がもてました。待機中にうんちをしてしまった犬がいましたが、いやな顔ひとつせずに床を掃除していたのもよいと思います。