この動物病院の口コミ

1.0
あひる さん
2015年10月投稿
ネコ

院長の説明は丁寧ですが医療技術、医療サービスと反比例しています

猫が食欲不振と片目充血で入院。とても神経質な子だったので自宅療養通院を検討しましたが、隔離室でストレスないように対応するとのことだったため預けました。
ところがいつも隣のケージには良く吠える犬が入院しており、ペットシートもマメにかえてくれずお腹はおしっこでまっ茶色になる始末。毎日面会に行き、汚れたところを拭いていましたが、どんどん衰弱。お腹や足がおしっこで濡れている挙句、室温は犬にあわせてあり、猫の手足が冷たくなっているため、もっと保温してくださいとお願いし、一度だけ電気敷布を入れてもらいましたが、その後、取り払わせてしまいました。再度お願いすると、入院してるケージ自体に保温機能があるとのことで保温してもらえませんでした。アルミのようなケージの床は冷たくて保温などされてないのに。
もう家で世話をして通院でお願いしたいと何度も申し出ましたが退院させてもらえず突然夜に電話があり、大分弱ってきてるから連れて帰ってはどうか?とのこと。
慌てて迎えに行くと、鼻から血を流し、ぐったりして、にゃあ、となきました。連れ帰ってからの看護のために、鼻から入れている強制給餌用のチューブから流動食の入れ方を教えようと院長が注入した直後、うちの子は苦しがりそのまま死んでしまいました。
実は2年前にも別の猫がここに入院し、手術後、4日を経て突然死しました。猫が死んだ後の処理だけは卓越していて、心臓マッサージをいつまでもやります。そのあと、入院代金を4割位ディスカウントしておしまいです。死んだら心臓マッサージをして誠意を見せ、料金を割り引いてお茶を濁す、が常套手段です。定休日もなく、夜も遅くまでやっているので、予防接種などでは便利です。院長の態度も丁寧で好感を持てますが、それは医療技術とはべつのものです。大切なわんにゃんが病気になった時の治療は避けた方が良いと思います。いくら丁寧に説明してくれても、死なされてはたまりません。
最初の猫が死んだ時、どうして寿命と思い、この先生を信用し続けたのか、悔やまれてなりません。もっと早く引き取れば、ほかの病院に連れて行けば、と後悔しています。強制給餌用のチューブもあんなに出血するのが普通だったのか、疑問でなりません。そもそもの病気ではなく、あのような酷い環境と対応で衰弱したのでは?とも思われます。ちなみに雌猫の避妊手術もここでやりましたが、お腹を触るとゴツゴツしています。お腹の皮膚は綺麗に治ってますが、中がゴツゴツしていて、ほかの猫の時にはこんなことなかったので、質問したところ、この子は脂肪がついてないから触るとわかる、とのこと。手術からすでに5ヶ月もたっており、ちゃんと縫合できているのか疑問です。近々別の病院で診て貰いに行くので一般的なことなのかどうか追加報告いたします。

病院名
DCC動物病院 カインズ昭島(旧:本間獣医科医院)
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時期
2015年09月
来院時間帯
夜間 (18-22時)
待ち時間
5分〜10分
診察時間
5分〜10分
診察領域
肝・胆・すい臓系疾患
症状
食欲がない
来院理由
元々通っていた
42人中 42人が参考になった

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