日本動物高度医療センター 川崎本院

愛犬の歯茎に黒い出来物ができ、地元の病院で検査に出したところ、悪性腫瘍メラノーマと診断されました。同時に心臓もステージBの弁膜症と分かり紹介で、こちらの病院へ伺いました。
数年前から、咳をしていたので、肺に転移を心配してました。
まず、診察室にはいり、転移はCT画像を観なければわからない時点で余命と金額、あとは素人がネットで見ても書いてある薄っぺらな説明弁膜症があるので、麻酔に耐えれるかエコー検査をしなければならないのですが
エコー検査の先生がオペに入ってしまったから、時間が無いしなくて多分大丈夫です！と言われました。先生多分ですか？と何度か聞き返すと、多分です！と
CT検査はせずに帰りました
血液検査の結果も、異常値は何かすら説明も無く心臓のレントゲンは、急に医療用語しか使わず全く理解不能でした。キャンセル待ちで空きがでて、急遽当日伺いましたが、予約外診察室1万円。総合した金額もかなり高く、血液検査とレントゲンだけで6万円しました。

しかも、放射線治療の機械は、入替中で無いそうです。
腕は知りませんが、時間が無いから多分大丈夫です、という言葉を使う先生を信用できますか。進行性の早い悪性腫瘍ですが、飼い主は、希望を持って病院に行っているんです。
動物は言葉を話せないからこそ、
医師との信頼関係が大事であり、納得できる治療をさせてあげたいです。