湖南動物病院

最初のアンケートで、『病院が嫌な所と感じないように、定期的に来られる場所であるように』とお願いして、子猫のワクチン接種を受けたのが初診でした。
その後、白血病を発症した妹猫に続き、食欲の落ちた兄猫の診察で、お願いしたレントゲン検査はしてくれず、症状の原因を無理やり取り繕って、麻酔なしで健康な歯を抜歯、止血できず嫌がる猫を無理やり押さえ込んで。
病院に普通に通えていた猫が、それからは病院へ行くことが困難になってしまった。白血病、悪性リンパ腫で、呼吸が苦しいなか、下痢嘔吐を数時間毎繰り返し身を削って最期まで生きてくれた愛猫。病院嫌いにされなければ、もっと緩和ケアが出来たと思う。この病院にかからなければと、自分の過ちをずっと抱えてます。