セントラル動物病院

院内はとても、狭いです。しかし、診察台がオープンで、何を聞かれても、ちゃんとした、答えが返ってきます。しかも、分かりやすく、あいまいな返事がないことが、一番です。
　
年齢が若いから少し、不安があったのですが、犬のおなかに何が溜まっているか、他の病院では、手術しか、進められなかったのに、色々な可能性を考えて、調べてくれました。　

避妊手術の後、何年も経っていて、可能性としては、腹水が溜まっている。もしくは、膿かもしれない。長い間はなして、診察を何度かしてもらって、結果、一時しのぎではあるが、溜まったものを、注射器の器具で、抜くことになりました。

結果深刻ではない、分泌液だと判明。なんらかの原因で子宮を切った後に、体内で異常反応をして、体中にたまり続けている。と、分かりました。
　
勇気ある先生の診断で、気がらくになりました。針をさし、体内に、出てはいけないものの可能性が低いと、正確に判断してくれたことに、助かった。とさえ思えました。