口コミ: 大田区久が原の動物の食欲がない 2件

エリア:
東京都大田区久が原
症状:
食欲がない

2件がヒットしました

5.0
ターコイズ004 さん
2018年11月投稿
ネコ

猫の腎不全

( ペットメディカル久が原 、東京都大田区 )

12歳の猫が腎不全になり、こちらにご相談で伺いました。色々な治療法がある中で私は自然療法のホモトキシコロジーを選びました。

毎日の補液と週2回の注射を打ってもらいました。
腎不全が発覚した時は元気が無く食欲も無い状態でしたが、
この治療を始めてから少しずつご飯を食べるようになり、調子も戻ってきました。
頻繁に通っていたので、猫も病院に慣れてスタッフの方も可愛がってくれてました。

治療して2年後に天国へと旅立ちました。
亡くなる前日までご飯を食べていて、発作なども無く静かに亡くなりました。最後にこの病院でお世話になって本当に良かったと思います。


良い先生と優しい看護師さんに出会えて幸せです。

今は5歳の猫がお世話になってます。
こちらは猫もシャンプーしてくださるので、お願いしてますが、
いつもツヤツヤで良い匂いになって帰ってきます(^^)
これからもよろしくお願いします(^^♪

病院名
ペットメディカル久が原
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
通院
来院時期
2018年10月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
15分〜30分
診察時間
15分〜30分
診察領域
腎・泌尿器系疾患
症状
食欲がない
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2018年12月22日

口コミへの投稿ありがとうございました。
猫の腎不全はなる確率も高く、一度なったら治ることは難しく、
せいぜい、悪化していかないように維持することくらいしかできませんよね。
しかし、自然療法だと絶対ということは言えませんが、
治せる可能性もありますし、治せなくてもより良い状態で維持していくことはできます。
それに腎不全の末期を穏やかに迎えることができることが、
治療をしてよかったなと思える点ですね。

当院のトリミングチームは一頭一頭時間をかけて丁寧に仕上げることをモットーとしております。
これからも全力で猫にとっても飼い主様にとっても気持ちの良い仕上がりを心掛けていきますので
これからもよろしくお願いします。

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5.0
ポー さん
2018年02月投稿
ネコ

いろいろな治療が選択できる病院です

( ペットメディカル久が原 、東京都大田区 )

他の病院で腎不全といわれて、
何か他にやってあげられることがないかと思い探して見つけた病院です。
最初にカウンセリングを受けてもらうと言われて、
「え?」
と思いましたが、
実際は、
院長先生にいろいろ話を聞いていただき、
現在の病気の状況や今後の治療の流れを
じっくりと時間を取って話していただき
結果としてはとても良かったと思います。

自然療法を行っている病院ということで
他の病院でやっていない治療法も行っていて、
絶望を感じていたところに希望の光がさしたように感じました。

治療が始まると
少しずつ食欲が出てきて、元気になっているように感じたのですが、
血液検査の数値はあまりよくなっていなくて、
とてもがっかりしていると、、
院長先生に、
数値が下がれば言うことないけど、
本人が元気にご飯を食べていることが何よりなんだよと言われ、
それに飼い主さんが暗い顔をして悲しんでいてはいけないとも言われ、
ああ、確かにそうだなと少し気持ちが楽になったと思います。

結局先生に診てもらうようになって3か月後に死んでしまいましたが、
腎不全で起こると言われていた嘔吐や痙攣などを起こすことなく、
私の手の中で静かに息を引き取ってくれて、
悲しいけど満足いく治療ができたと思っています。

先生もそうなのですが、看護師さんたちにもとても親切にしてもらって
病院に行くたびに勇気づけられて
最後がこの病院でよかったと思います。


病院名
ペットメディカル久が原
動物の種類
ネコ 《純血》 (アメリカンショートヘア)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2017年11月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診察時間
30分〜1時間
診察領域
腎・泌尿器系疾患
症状
食欲がない
病名
腎不全
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2018年08月20日

ポーさん口コミの投稿ありがとうございました。
最初のカウンセリングの目的と意味をご理解いただき大変うれしく思います。
この病気にはこの治療というような決まったセオリーが無いのが自然療法です。
それゆえ、飼い主様との話し合いを何よりも大事にして、
その都度ベストな治療を決めていかなければなりません。
それがきっちり行われたケースだと思います。
獣医さんに任せる治療ではなく、
獣医さんと一緒に行っていく治療。
言われたことをやるのではなく、
積極的に治療に飼い主様が介入していく。
これは非常に大事なことだと思います。
それができたからこそ、最後に穏やかな終焉を迎えられたのではないのでしょうか。
天国に行ってもポーさんに感謝していると思いますよ。

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