口コミ: 武蔵野市境南町のイヌの壊死性髄膜脳炎 1件
壊死性髄膜脳炎 (えしせいずいまくのうえん)
カテゴリ: 脳・神経系疾患
高度な二次診療施設
最初は、膝に癌が出来た犬が腫瘍科を受診しました。
掛り付け病院での検査で癌が分かり、一刻も早く専門医の意見を聞きたかったのですが、やっと予約が取れたのは3週間後。
当日も予約時間から30分以上待ち、研修医の予備診察の後、犬を預けて担当医の診察・検査となりました。
その後再び研修医から説明がありましたが、担当医からの直接の説明はありませんでしたし、顔も出してくれませんでした。しかも研修医の説明がわかりにくく、突き放す様な言い方で・・・。
何のために3週間も待って受診したのかと失望しましたが、その後担当してくれた放射線科の先生が良い方で、治療内容にも納得出来たので信頼してお願いしました。
その後お会いしたどの先生も本当に熱心で優しい方ばかりで、いまだに何故あの最初の時に担当医の先生が顔も出してくれなかったのかが謎です。
それから他の犬が様々な病気で入院したり輸血や手術したりと長年お世話になっていますが、最初の腫瘍科は別として、どの先生も研修医の皆さんも本当に真摯に誠実に治療にあたってくれて感謝しております。
飼い主の方も、質問したり愛犬の情報提供したりという獣医師とのコミュニケーションの取り方が慣れてきたせいもあるのかもしれません。
様々な分野の専門医がいるので、犬の状態を多角的にしかも深く診てもらえますし、CT、MRI等の機器や放射線、抗がん剤の治療も行っています。
大學病院によっては、他科の診察を受ける時には再度紹介状が必要なところもある様ですが、ここでは要求された事がありません。必要な専門医に速やかに引き継いでもらえます。
難点は、混んでいるので待ち時間が長い事(重篤な病気の犬が多いので診察に時間がかかります)
費用が高い事(保険は窓口清算は出来ませんが後日請求できます)
土日や夜間、正月等は大學が休みになってしまう事(救急対応はできません)
時々薬の数が間違っている事(もらったらすぐに数を確認しましょう)
上記の様な難点を理解した上でも、非常に優れた医療機関だと思っています。
- 病院名
- 日本獣医生命科学大学動物医療センター
- 動物の種類
- イヌ 《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2007年04月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診察時間
- 30分〜1時間
- 診察領域
- 脳・神経系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 壊死性髄膜脳炎
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 30000円
- 来院理由
- 元々通っていた
掛り付け病院での検査で癌が分かり、一刻も早く専門医の意見を聞きたかったのですが、やっと予約が取れたのは3週間後。
当日も予約時間から30分以上待ち、研修医の予備診察の後、犬を預けて担当医の診察・検査となりました。
その後再び研修医から説明があり...