1.0

K さん

2018年02月投稿

ネコ

事実をお書きします

　当方が飼っている猫が調子を崩し往診に行かせて頂きました。
初期の対応として血液検査、レントゲン、点滴等を行って頂きましたこの時の費用が合計約２００００円くらいだったと思います。
結局原因がわからず高額な検査をお勧めされ行いました。
費用が２００００円くらいでした。
検査を行うも原因がわからずまた点滴に薬を処方されましたこの時は１５０００円くらいでした。

結局
高額な肝臓検査　異常なし
血液検査　肝臓数値高いけどわからない
レントゲン問題なし
原因わからず
たしか他も費用がかさばり合計７万近くいったと思います


○ここからその後をお書きします
　費用が経済的にも厳しくなりしばらく自粛しておりましたがどうも猫の様子が改善せず困り果てていた時に知り合いから　別の病院　を紹介されました。
そこでレントゲン、エコー、点滴、血液検査をしてもらい結局原因は誤飲による異物の腸閉塞だとわかりました。（一緒に画像（エコー等）を確認しました）
危険な状態であるので手術が必要との事だったので緊急手術をして頂きましたが調子を崩してから結構たっており体力的にきつくて数日は持ちましたが結局は亡くなってしまいました。
その間入院中は人工呼吸に点滴や看病を一生懸命してくれました。
その病院の先生は早急に原因がわかって早期に手術すれば助かっていたかもしれないと自分の事のように大変悔やまれておられました。
ちなみに費用は初期の分の８０００円のみで手術費用等はお葬式に使ってあげてくれとの事で正直感動しました。