5.0

ねこカワイイ さん

2023年09月投稿

ネコ

おかげさまで寛解状態です。

秋田県南部に住む当方は2023年4月に愛猫が病気になり、藁にもすがる思いでこれが最後と決め、南長町先生さんを6月に受診しました。

秋田県2医療、宮城県1医療です。
こちらの動物病院でエコー、MRI、血液検査からでFIPの疑いと診断。さらに悪性リンパ腫の疑いもあると診断されました。
費用は上記と2日の入院で25万円でした。

色々な意味で私はこれ以上の絶望感を知りません。

秋田県から宮城県…。
「そんなに色々連れまわして可哀想…」数多く言われました。助けたい、助かってもらいたい一心でした。
片道3時間以上は愛猫に謝るしかありませんでした。


しかしながら「奇跡」が起きました。
寛解状態にあるのです！

愛猫の中で何が起きたのかは不明です。
2023/04では食欲低下、みるみる体重減少でしたが、（仙台の先生へは6月）
本日、2023.09.18の時点で食欲旺盛、体重増加、QOL(Quality of Life)を保てております。
極小量のお薬は毎日飲んでおりますが、愛猫とお互いストレスなく生活出来ています。

私はこれ以上の喜びを知りません。

現在は秋田市の動物病院さんでお世話になっています。高額の検査をした事を悔やんでおりません。現在、健康で元気になったのはそれがあったからこそかも知れません。
FIPの高額治療も悔いておりません。
FIP効果なしからガン治療へのシフト、地元受診への切り替えが円滑に出来ました。
どうもありがとうございました。