3.0

ユンケル さん

2015年02月投稿

イヌ

飼い主としての自覚

16年くらい前に初めて受診し、
その後も何度か通院しましたが、
病気の子を車に乗せての通院には
少し遠いのでやめました。

犬が急病になり、かかりつけの先生が
不在の為こちらに電話した所
受け入れてくれました。
院長先生は、話しかけにくい先生でしたが、
犬を押さえつける事はなく、
安心してお願いできました。
（当時のかかりつけの病院では、
たくさんの人数でガッチリ
押さえられて犬が怖がっていたので…。）
ですが、私は、院長先生に本気で怒られました。
当時、犬の世話は全て母任せで、
私は、犬の普段の事を
何も答えられなかったからです。
「それでも飼い主か！治療してほしいのか
どうなのかちゃんと言いなさい！」
ある意味ただの逆ギレなのかも
しれませんが、私は今でも事あるごとに
思い出して同じ事は繰り返さないように
気を付けてます。
飼い主としての自覚がなかった私は、
怒られた事に感謝しています。

スタッフの方も優しく、
後半は若い先生に何度か診察して貰いましたが、
話しやすくてよく説明もしてくれました。
最後に行ったのは、十数年前なので、
今の状態はわかりませんが、
当時は小さく古い医院でした。
分院もあるようでした。