口コミ: 日野市多摩平の動物の呼吸器系疾患 1件
3.0
愛を込めて さん
2021年01月投稿
治療方針や考え方が医師と合うかどうか
(
多摩バードクリニック 、東京都日野市 )
オカメインコを飼っていました。ある時呼吸が荒くなり…詳しい検査は一回もしなかったけれど、心臓が悪いのだろう…とのことで、薬を毎日水に含めて飲ませていました。酸素室のレンタルも勧められたけれども、それだと放鳥が出来なくなるので、我が家では借りず。放鳥だけでなく、恐らくの判断で心臓が悪いのだろうと、原因...
オカメインコを飼っていました。ある時呼吸が荒くなり…詳しい検査は一回もしなかったけれど、心臓が悪いのだろう…とのことで、薬を毎日水に含めて飲ませていました。酸素室のレンタルも勧められたけれども、それだと放鳥が出来なくなるので、我が家では借りず。放鳥だけでなく、恐らくの判断で心臓が悪いのだろうと、原因を突き止めずに飲ませ続ける薬も心配なのと、いつ治るかも分からないのに、酸素室に閉じ込めてしまうことも躊躇われて。方針が合わないのであれば別の病院を探すべきでしたが、鳥を診てくれる病院も近隣には見当たらず。放鳥をし続けてることを話すと、それでは治るわけがないような言い方を待合室にいる時に、ガラス越しの診察室で聞こえよがしに話され、不快になりました。そして、外に出した時に、また飛んで息が荒くなった話もすると、怒られ、長い期間、放鳥がとても短い時間になり、そして何日かに一度少し出してあげるように。そんな中で、落鳥してしまい後悔に苛まれています。最終判断は飼い主が行う物なので、もちろん私たちの責任です。でもインコや鳥に取って、飼い主との触れ合いはとても大切。放鳥時間がないとストレスが溜まる…という文章を読むたびに、たとえ生きている時間が短くなろうとも、そもそもほぼ近くに来て肩に止まって戯れるだけの鳥を、たまに少し飛ぶことを恐れてかごに閉じ込めるのではなく、毎日もっと触れ合って、可愛がってあげるべきだった。と後悔しています。
方針が合わない時は、少し遠くても別の病院まで原因を突き止めに行ったり、飼い主の気持ちにも寄り添ってくれる病院を探すべきだったと反省しています。
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