口コミ: 横浜市中区の動物の尻を地面にこすりつける 1件
5.0
高橋 麻 さん
2016年09月投稿
個性的でユニークな先生です。
(
見晴動物病院 、神奈川県横浜市中区 )
2002年当時、慢性的な脱肛の仔猫を抱え動物病院難民状態でした。
「最初の病院が出した診断治療方針がベストだと思う」と、どこの病院でも同じ答えしか返ってこなくて…。新たな治療法を提案してくれる先生に出会えないまま不安な日々を過ごしていました。
ある深夜に、脱肛してしまい急遽夜間診療をしている病院をタウンページで探し電話をかけると就寝されていたと思われる寝起き声でしたが快く引き受けて頂き、深夜にも関わらず経緯等を親身に聞いてくださり話し合った結果やっと
「手術をしてみる可能性もある」と、初めて言ってくださった恩人でもある先生です。苦しむ仔猫を目の前にしても自分の保身の為に右に習えな答えしか出さなかった今までの獣医?とは違いますので少々、型破り的な部分もあると思いますので多分…好き嫌いがハッキリ別れるタイプの先生だと思いますが私は先生に出会えた事を光栄に思います。我が家の歴代の猫達の去勢、避妊手術は絶対に先生しかありえません!エリザベスカラーなんて必要無く当日に帰宅させてくれます。安心してお任せする事が出来る位に信頼しています。先生もお年を重ねられたのでもう少し小綺麗にされた方がウケも良くなるのに…勿体無いな〜と思いつつ、まぁ…偏見のある人は来ないでしょうから良いのかもしれません。
- 病院名
- 見晴動物病院
- 動物の種類
- ネコ 《純血》 (アメリカンショートヘア)
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2002年05月
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診察時間
- 1時間〜2時間
- 診察領域
- 消化器系疾患
- 症状
- 尻を地面にこすりつける
- 病名
- 脱肛
- 来院理由
- TV・新聞・雑誌で知った
3人中
3人が参考になった
「最初の病院が出した診断治療方針がベストだと思う」と、どこの病院でも同じ答えしか返ってこなくて…。新たな治療法を提案してくれる先生に出会えないまま不安な日々を過ごしていました。
ある深夜に、脱肛してしまい急遽夜間診療をしている病院...