5.0

大型犬の母 さん

2021年09月投稿

イヌ

不安にさせない医師です。

愛犬は10歳になります。日中は寝る時間が増えました。この頃寝て起きると跛行するようになり、でも、時間が経つと普通に歩きの繰り返し。脂肪腫もあるので脂肪腫が悪さをして歩きにくくしているのか？外傷なのか？心配で来院しました。医師は関節を屈伸させ、愛犬の表情を見ることを繰り返し、探ります。跛行→レントゲンにはせず、丁寧に探っていただきました。寝て起きての跛行、身体があたたまってくると、痛みがなくなり普通通り歩ける。診断は関節炎の疑い。痙攣発作もあるので鎮痛剤は使用せずサプリメントで様子を見ることになりました。
診断は迷わず早く、経験値の高い医師です。ごはん、薬、サプリメント、なにを伺ってもすぐに答えが来ます。
不安がいつもなくなります。
ありがたいです。


【↓前回掲載された口コミはこちら】
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タイトル：全てにおいて素晴らしい病院です。
☆5.0点
来院時期: 2018年11月
投稿時期: 2018年11月

動物の種類：イヌ
来院目的：入院
予約の有無：なし
来院時間帯：夜間 (18-22時)
待ち時間：5分〜10分
診察時間：5分〜10分
診察領域：腫瘍・がん
症状：吐く
病名：脾臓腫瘤
ペット保険：アニコム
料金：－ (備考: 保険適応)
来院理由：知人・親族からの口コミ

朝から嘔吐をしたので、尻尾にも痒そうなものもありましたし、主治医の先生は不在でしたが、別の先生に診てもらいました。嘔吐は急性胃炎。尻尾はシャンプーすれば大丈夫とのこと。嘔吐したものに赤いものがあったので、レントゲンとエコー検査しました。胃潰瘍などありませんでしたが、たまたま、脾臓に腫瘤が見つかり、良性でも、大きくなるので脾臓破裂、悪性ならば転移など、予後不良とのこと。主治医の院長先生に脾臓全摘していただきました。本当は2泊のところを、うちの愛犬は預けたりしたことがないので、自宅での療養が回復が早いとの主治医の考えで一泊し、次の日の外来終了ギリギリの時間まで、診ていただき、帰宅しました。入院中はきっと、主治医の先生自らお散歩へ連れて行ってくれたり、優しくしていただいたのでしょう。帰宅の際は主治医に寄っていっていました。退院後回復がとても早かったです。抜糸へ伺った際も怖がらず、愛犬は診察室へ入っていきました。検査結果良性。細かく説明していただきました。院長先生はもちろんのこと、他の先生も丁寧に診察していただいたので、腫瘤も小さな時に発見し、なにより、愛犬の身体の負担も少なく手術できました。
判断のはやさ、処置のはやさ、素晴らしいです。

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