口コミ: 平塚市片岡の動物の消化器系疾患 1件

エリア:
神奈川県平塚市片岡
診察領域:
消化器系疾患

1件がヒットしました

4.0
yuzupon さん
2015年08月投稿
イヌ

助かりました。

( 夜間救急動物医療センター 、神奈川県平塚市 )

5ヶ月のトイプードル♂を飼っています。
初めての夏で、食欲が落ちたりはしていましたが、朝ぐったりしていて呼んでも起き上がらないし、お水は全く飲まない、いつもなら食べる氷のかけらも食べないので、ちょっと変だなと思いいつもみていただいている動物病院に連れていきました。おなかを少し触って胸の音を聞いて、『何でもないですね。水は意外とどこかで飲んでいるものです。ドライフードにも入っていますし、心配なら飲んでいる量を何日か正確に測ってください。それからですね』と言われ、測るの?どこかで飲んでる!?とは思ったのですが、先生に言われると安心してしまって、そのまま帰ってきました。
でも、その日の夕方、見たこともないくらいゲボッと吐いた後、吐き気が止まらなくなったようで、胃液や白い水、そのあと吐くものがなくなっても吐き気が止まらないようで10数回続き、見ていられなくてパニックになりつつもなんとかタクシーを呼び、寄り道もしてしまいましたが、最終的にこちらに伺いました。途中、わんこが動かなくなり、体温が下がるのがわかってクレートを叩いても名前を呼んでも反応がなくなってとても怖かったです。
救急センターについたのがまだ8時過ぎだったので、電話してもシャッターを叩いてみてもだめで、とても暑い日だったので、そのまま45分くらいタクシーで待たせてもらいました。
もう少し早めに開いたり、電話は出てくれるといいのになーと思いましたが9時ちょっと前にシャッターがあいたので、すぐに入り、カルテを書いて少し待ち診て頂けました。
話を聞いた先生が、そうですね、とりあえずは明らかに水分をとっていないので点滴と、吐き気どめを2本売っておきましょうと
処置をしていただきました。
看護師さんも先生もとても若くて心配な気がしてしまいましたが、慣れている様子できびきびと動き、説明もしてくれて、嘔吐物の処理はこちらでしますよと、看護師さんが言って下さりお願いしました。
わんこも、ぐったりはしていて脱水も起こしていましたがわたしが安心したのがわかったのか少し落ち着いて見えました。
明日の朝に、いつもかかっている病院にFAXが届くようにしておきますからねと先生がおっしゃって、診察と処置は終わりました。
本当にかわいそうで、とても怖かったです。
大嫌いなクレートに入ってくれず、わたしが半べそになっていたら、気づいたら自分から入っていたので本当に具合が悪かったんだろうなと思いました。
とにかく無事に最初の夏を過ごすことが目標だとブリーダーさんにも言われているのでわたしもかなり慌ててしまいました。
せめて、朝病院で、脱水の処置だけでもしていただけたら、ここまでにはならなかったのかなと思ったり、わんこの様子を思い出すと、どうしてもその後かかれなくなってしまいました。
救急の先生方お世話になりました。
ありがとうございました<(_ _*)>
わたしの後も患者さんがみえたり、小田原からお電話が来たりしていました。
本当に無事で良かったです。

病院名
夜間救急動物医療センター
動物の種類
イヌ 《純血》 (トイプードル)
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時期
2015年07月
来院時間帯
夜間 (18-22時)
待ち時間
30分〜1時間
診察時間
15分〜30分
診察領域
消化器系疾患
症状
吐く
病名
急性胃腸炎
料金
8000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
点滴 注射
17人中 17人が参考になった

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