口コミ: 可児市帷子新町の動物病院 2件
猫のアポクリン腺癌で
12歳の女の子でしたが、足の付け根に腫れを見つけ受診。
レントゲンとエコー検査を受けましたが分からず、腫瘍の水分を注射器で2本抜き取り、1本はその場で、もう1本は検査専門の機関へ郵送していただきました。
しかし病気を特定できず、組織検査をすることになり、2か所から組織を取り検査機関に送りました。
結果はアポクリン腺癌の疑いが濃厚とのこと。
場所的に手術は難しく、薬物療法となりましたが、幹部からの出血と体液の漏れがひどく、包帯もあっという間に濡れてしまい家中血だらけの日々となりました。
先生が一計を案じてくださり、赤ちゃんのオムツパッドを包帯の上から巻いてみましょうということになり、それから少し世話も楽になりました。
しかし、どんどん体液も出ていくのですぐに脱水状態になり、だんだん体力も落ちて行きました。
年末にさしかかり病院もお休みになったのですが、31日も自分だけ出てくるので連れてくるようにと言われ、手入れをしていただきました。
最後は悲しい別れになってしまいましたが、先生の親身な対応に大変感謝しております。
- 病院名
- にしかに動物病院
- 動物の種類
- ネコ 《純血》 (ノルウェイジャンフォレストキャット)
- 来院目的
- 通院
- 来院時期
- 2016年11月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- けが・その他
- 症状
- 歩き方がおかしい
- 病名
- アポクリン腺癌
- ペット保険
- アニコム
- 来院理由
- 元々通っていた
適切な診断と説明の動物病院
そんなペットですが、数か月前に何やら元気がなく階段も登れなくなったので診ていただきました。すると、腰の様子がおかしいとのことでX線検査となりました。
結果は、腰の骨が一部固くなって痛みを伴っている...
うちのペットは11歳になるダックスフンドです。年齢の割に元気いっぱいで落ち着きがありません。
そんなペットですが、数か月前に何やら元気がなく階段も登れなくなったので診ていただきました。すると、腰の様子がおかしいとのことでX線検査となりました。
結果は、腰の骨が一部固くなって痛みを伴っているために動きにくくなったとのことでした。胴長のダックスに多い病気らしく、人間で言えば腰痛と同じような状態だとのことでした。しばらくは、激しい動きや負荷の大きい散歩を控えるようにと言われました。
レントゲン写真を見せていただき、白くなった骨の部分に痛みがあると聞かされ、事情をよく理解できました。痛み止めの薬を注射してもらいました。そのうちに慣れて痛みも感じなくなれば元気になるとも言われました。
しばらくは、静かに過ごしていましたが、1週間くらいで回復しました。今ではすっかり元気になり、以前のように大暴れしています。
適切な診断と助言に感謝しています。
- 病院名
- にしかに動物病院
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2015年11月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 30分〜1時間
- 診察領域
- 整形外科系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 変性性腰仙部狭窄症
- 来院理由
- 元々通っていた
レントゲンとエコー検査を受けましたが分からず、腫瘍の水分を注射器で2本抜き取り、1本はその場で、もう1本は検査専門の機関へ郵送していただきました。
しかし病気を特定できず、組織検査をすることになり、2か所から組織を取り検査機関に送りました。...