口コミ: 京都府のシンガプーラの皮膚系疾患 1件
適当に診てませんか?
引っ越してきて、飼い主はもちろんペットにとってもストレスの多い環境変化で数か月が過ぎようとしていた頃、前脚の一部だけ毛が抜けてしまいました。
見ているとしょっちゅう舐めています。
慣れ親しんだ先生のところには電車を乗り継いで1時間以上かかるため、この地域に長く住んでいる知り合いの人にきいてこの病院を訪れました。
あいにくその方はペットを飼っていらっしゃらず、病院の存在を知っていただけで中身が分からず…。
口コミを見ると、高評価も普通の評価もありましたが、自宅から最も近かったので決めたのです。
複数いらっしゃる獣医師の方々の中でも、若くてかわいらしい、いかにも動物好きの先生が診てくださいましたが、簡単に脚を見ただけでなんの検査もなく、「〇〇だと思いますのでお薬を…」と終了。(「思いますので」だけで処方?)
飲み薬は苦手だと言うと、「スプレーがあります」と出してくださったのが いつまでもつだろう? と思うくらい大量のボトル。
使い方の説明もそこそこに。
せめて、1回でもその場で処置の仕方を教えてもらいたかったです。
結局、そのスプレーは家で1回使っただけであとは放置していましたが、他の「思い当たるフシ」を変えたところ1週間ほどで治ってきましたので、以後は通っていません。
つまりは、引っ越して慣れない環境の中での留守番なのに、その時間までもが長くなってしまっていたことでのストレスが大きな要因だったようです。
同種の猫を連れて来られていた患者さんと会話をする中で、「同じようなことが何回か起こったけど、私もストレスだと思うのよね~」とおっしゃっていて、私自身の感覚に自信をもちました。
薬を出すならせめて よく診て、検査結果で何が必要だから、という根拠があっての投薬にしてもらいたいですし、検査しても何も出ない見込みがある(ストレスだろうな、ぐらいの見立て)ならそう診断してくれればよいだけです。
- 病院名
- 京都中央動物病院
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2020年02月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 3分〜5分
- 診察領域
- 皮膚系疾患
- 症状
- 脱毛する
- 料金
- 8040円
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- コルタバンス
見ているとしょっちゅう舐めています。
慣れ親しんだ先生のところには電車を乗り継いで1時間以上かかるため、この地域に長く住んでいる知り合いの人にきいてこの病...