口コミ: 京都市中京区西ノ京樋ノ口町のマウス/ラットのバイトリル 1件
小動物の内科的な病気には有難いです。
大好きな動物病院なんですが、先生が一人だけなんで 小動物の外科的な事に対応出来ず(事務的な事が出来る人は足りているのですが、先生の補助ができる人がいないので)残念です。
飼っているファンシーラットたちのうち、2匹が具合いが悪くなり他の動物病院で1匹は手術、1匹は薬をもらいました。
ハムスター1匹分くらいの腫瘍が出来たラットは、大手術で良くなりました。ただその後 6〜7センチくらい縫ったお腹の糸を噛みちぎるのか 糸が取れて出血し出し 動かなくなりました。手術してもらった病院は、小動物を診る先生が居る曜日や時間があまりなく、結果 違う動物病院で縫合と点滴をしてもらいました。
その時は良くなったのですが、また 糸が取れて出血し出しました。先生からも、ラットは犬などのようにエリザベスカラーをつけられないので 糸を齧って取るたびに縫合するしかないときいていたので 仕方ないと思っていました。
もう1匹は 両足を引きずって歩く何かの病気にかかりました。足を引きずっていても元気であればいいのですが、食欲が落ちてじっとしているようになってしまいました。
2匹とも食欲が落ちたので診てもらおうとしたら 手術をしてもらった病院も、再縫合をしてもらった病院も 小動物を診る先生が居ない日だったので、以前にハムスターが下痢になった時診てもらったこの病院へ ラット2匹を連れて行きました。
そこで いろいろわかった事は、ラットのようなのを手術する際の糸は ワイヤーを使うもんや、縫合の最初の糸選びから(手術した病院も、再縫合した病院も)間違っていると教えてもらいました。また 薬に メタカムは長期間使うと副作用が恐いという事も。
この病院で ラットの傷口が開いたところの再縫合は 補助員がいないため出来なかったのですが、先生は、今回の傷口は縫合しなくても しばらくすれば治ってくるからと言われました。
このラット2匹は メタカム以外の点滴をしてもらい、また 前の病院から 飲ませるようにと言われていた薬はすぐやめて 好きなものだけ食べさせたら良くなるからと言われました。
今は2匹とも 少しずつ元気を取り戻しています、先生ありがとうございました。
- 病院名
- アルマジロ動物病院
- 動物の種類
- マウス/ラット (ファンシーラット)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2023年07月
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診察時間
- 30分〜1時間
- 診察領域
- けが・その他
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 肉芽腫
- 料金
- 6000円
- 来院理由
- 元々通っていた
飼っているファンシーラットたちのうち、2匹が具合いが悪くなり他の動物病院で1匹は手術、1匹は薬をもらいました。
ハムスター1匹...