口コミ: 松山市のイヌの腫瘍 1件
腫瘍 (しゅよう)
カテゴリ: けが・その他
ありえない対応。命をなんだと思っているのでしょうか!
他県からの引っ越しで間が無いので、口コミを見て診察をお願いしました。飼い犬は大変な高齢犬で、直径4cm大の腫瘍ができておりそれが自壊し始めています。っ先生は、一目みるなり、ぶすっとした憮然とした表情で「どうしたいですか?」。こちら「高齢だし、手術はしたくないです。代替の治療の可能性を教えてください。」それには答えず、やおら、奥の部屋に行ったかと思うと、手帳を持って来て、「○月○日なら、手術できます。この日なら予定に入れられます」。
しばし、こちら、ぽか~ん。手術は避けたいって言っているんですけど。。
「あのう、手術は全身麻酔ですか?心臓に負担無いですか?」
先生「一日かけてゆっくり麻酔をかけます」怖くなりすぐ、
「もう少し家族で意思を固めたいと思います。」と答え、ほうほうの体で、退出しました。
いきなり、何の説明も無く、手術の日、いつにしますか?自分予定は○月○日なら空いてます、ですって。怖くて、ショックでありえないと思いました。
愛犬の身体もよく観察も診察もしないで。
後々、松前町にある良い動物病院にたどりつけて、今そこで診察してもらっています。
知り合いに思い切って話してみたら、以前、その知り合いは愛猫をその先生の診察ミスで亡くし、訴訟しようかと思ったことがあると。ただ、「これから頑張ります」という先生の言葉を信じようと、踏みとどまったそうです。
その時に、先生は「親は人間専門の医者だったが、自分は人間嫌いなので、動物専門の医者になった」ともらしたそうで、その人曰く、「きちんと最初に話しておけばよかったわね。でも、まさか、あなたが中央病院に行くと思わなかったから」と。
気付けてよかったと思いました。色々な意味で。
因みに、口コミの評判で、やさしい先生ということで、行ったのですが、口コミも、主観が入りますからね。難しいです。
当方は、県外からの転入で、よく事情がわからない状況でしたが、やはり、自分の足で探し、自分の直感を信じ、良く調べ、自分で大切な犬、猫の命を守らなければならないと、強く感じました。
- 病院名
- 中央動物病院
- 動物の種類
- イヌ 《純血》
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2013年06月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診察時間
- 3分〜5分
- 診察領域
- 皮膚系疾患
- 症状
- 皮膚にしこりがある
- 病名
- 腫瘍