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サバティエリ291 さん

2022年07月投稿

モルモット

点滴

モルモット５才が食欲不振になり以前も同じような症状で他の病院で点滴を打ってもらい自然に回復していた経験と高齢のモルモットだったのでストレスをかけないのを心に決めて診察に行きました。
診察は院長ではない医師でした。点滴だけお願いしますとい言うと体力がありそうなのでレントゲンと血液検査をしましょうと返されました。私としては高齢なのとストレスを与えたくなかったので点滴だけでいいですと再度強くお願いしましたが検査の結果によっては点滴が血管から漏れて危ないと言われ心配でたまらないなかその言葉を信じるしかなくお願いしました。
検査が終わり待合室で待っていた私のところに戻ってきた時は毛並みがぼろぼろで呼吸が荒く今にも死にそうな姿になっていました。すぐに院長に変えてもらい点滴を行っていただきましたが結果皮下点滴だったため担当医が検査にこだわっていた理由がわかりません。長時間待たされたあげく病院を出たのが３時間後。
その後、自宅に帰っても呼吸の荒さは収まらず、あきらかに診察前よりぐったりしていました。
そしてその数時間後に苦しそうに亡くなりました。

まず一刻も早く点滴をし体力を戻す道を作ってほしかったです。
何をされるかわからない恐怖と痛みでどれだけ怖かったでしょう。
ペットですが大切な宝の家族をあっという間に失ってしまいました。
すぐに亡くなったその悔しさは家族としてはいたたまれません。