口コミ: 川崎市川崎区のネコの消化器系疾患 2件

愛猫19歳5か月が最期までお世話になりました。
寿命が迫った時に、先生が「これからは、悲しむのではなく、日々ちゃんと食べてくれたとか、嬉しいことを思って過ごしましょう。」と、とても優しく、心のこもった言葉で、接して下さいました。
愛猫が旅立った朝に、お電話で報告しましたところ、葬儀場も教えて下さり、御供花まで頂きました。
もちろん悲しみは深いものですが、最後の受診時に愛猫が帰りたくないというほど、皆さんに懐いていました。
大腸にポリープがあり、年齢的にも、全身麻酔の手術は回避してお薬で、という方針も誠実にお話してくださいました。
こんなに誠実で思いやりのある、病院で診て頂けて良かったです。

飼い猫が急に嘔吐を繰り返したためとにかく一番近い動物病院と思い電話もしないで飛び込みでいきました。ちょうど誰もいない時間だったのか、すぐに見てくださいました。正直入った時は病院内が昭和な感じがして大丈夫だろうか不安になりましたが、先生と話してすごく安心しました。こちらの不安なことや今迄の経緯などを細かくきいてくださいました。注射をして薬をいただきました。薬をなかなか飲んでくれなくて、飲ませ方も丁寧に教えてくださいました。三日ほどで元気になりました。