門脈体循環シャントをはじめとする先天性疾患、消化器疾患、皮膚病、がん(悪性腫瘍)のほか、猫が発症しやすい膀胱炎や慢性腎臓病などの泌尿器疾患にも対応しています。
1.幅広い手術に対応
避妊・去勢手術だけでなくや胆石や胆嚢粘液嚢腫による肝外胆管閉塞、未去勢のオス犬が発症しやすい会陰ヘルニア、前立腺癌、頚部・胸腰部の椎間板ヘルニアなど、幅広い手術に対応しています。
2.犬・猫の予防医療
ペットのライフスタイルに合わせて最適なワクチンの接種や予防薬の処方を行っています。
ペットが健康で長生きすることができるよう、予防が可能な病気は事前に対処しておく必要があります。
3.インフォームドコンセントの徹底
コミュニケーションを重視し、画像やデータを見ながら説明することはもちろん、飼い主様の不安な点や疑問点には丁寧にお答えしています。また、飼い主様に普段のペットのライフスタイルや飼い主様のご希望をお伺いした上で、治療法を検討しています。
シーリングデバイスや整形外科用パワーツール、内視鏡などの医療機器や、腎瘻チューブやSUBシステムなどの医療器具を導入することによって、様々な選択肢から動物の身体に合わせた最適な治療を判断・実施し、少しでも多くのいのちを救うことができる動物病院となることを目指しています。
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CT撮影の結果、股関節や右足、尻尾が根元から骨折しており外科手術の提案を受けました。とても難しい手術になる可...