口コミ: 弘前市のイヌの整形外科系疾患 1件
ただ後悔だけが、、、
ヨーキーの骨折でした。口コミのひどさは気になりつつも、時間外に見てくれるので、感謝して通うようになりました。
獣医というものは、きちんと骨の長さなど状態を見て手術すると思ってましたし、そこを疑うことは思いもつきませんでした。
1度目の手術は失敗。うちのヨーキーの動きが激しいからだと。だから、再手術の時は、そのまま入院させました。それなのに入院中に再々骨折。
この段階でもう医師を替えるべきだったと、ただ後悔。ちょっと信じがたいことですが、医師にお願いされて、3回目の手術。ほんとに、私たちがバカでした。ここで大学病院に連れて行けば、完全に治ったと思います。
もう、散歩にも連れて行かず、うちの中でリードに入れたまま。しかし4回目も失敗。5回目も失敗。4回目の頃には、素人の私が見ても、レントゲンに骨は見えないのです。しかし、「こうこう、このようにするから」と言われると、疑念がでても、私も転院をふみきれませんでした。一生懸命やってくれてるのだからと思ったので。
しかし、以前通院していた病院に思い切って連れて行ったら、すぐ大学病院に行った方がいいと。ここの医師とのやり取りはいろいろありましたが、無知だった私が悪かった、と心底思います。飼い主が無知では、愛犬を守れません。
結果的に北里大学獣医学部附属病院で救ってもらいました。ここまで酷いのは見たことがないと。症例研究になるレベルの骨移植の大手術に、我が子はよく耐えたと思います。大学病院の先生の技術は次元が違いました。レントゲンをみても、プレートもビスも揺るぎなく、びくともせず、数日後には走り回れるレベルの術後。あの「動きすぎるから」と一年もリードに繋いだ日々はなんだったのでしょう。動いても手術した部分が揺るがない手術もあり得たのかと。あまりの技術の違いにあぜんとなりました。
さらに度重なる手術の中で院内感染も起こしており、抗生剤も服用し、いまもまだ油断できません。
ここの病院の先生も熱心なのかもしれませんが、痛み止めはともかく、よくわからない高いサプリメントの処方がほんとに必要だったのかと。
とにかく、我が子にはかわいそうなことをしました。私たちが無知だったばかりに。ただただ後悔の思いだけです。
- 病院名
- ごり動物病院
- 動物の種類
- イヌ 《純血》
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2022年08月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 整形外科系疾患
- 病名
- 四肢の骨折
- ペット保険
- アニコム
獣医というものは、きちんと骨の長さなど状態を見て手術すると思ってましたし、そこを疑うことは思いもつきませんでした。
1度目の手術は失敗。うちのヨーキーの動きが激しいからだと。だから、...