5.0

ねこカワイイ さん

2023年09月投稿

ネコ

サードオピニオンです。

秋田県南部に住まう当方は2023年4月に愛猫が病気になり、藁にもすがる思いでこれが最後と決め、荻原先生を受診しました。
県南部の某動物病院でエコー、MRI、血液検査からでFIPの疑いと診断。さらにセカンドオピニオン某動物病院では悪性リンパ腫と診断されました。

私はこれ以上の絶望感を知りません。

確定診断を待たずにサードオピニオンです。
「そんなに色々連れまわして可哀想…」数多く言われました。助けたい、助かってもらいたい一心でした。

荻原先生「エコー、血液検査で異常な数値みられません」
えっ！？本当でしょうか。
荻原先生「寛解している状態です」
　-寛解＝かんかい. 病気の 症状 や 徴候 の一部またはすべてが軽快した状態、あるいは見かけ上、消滅して正常な機能にもどった状態。. 緩解とも表記する。. 病気が完全に治った状態を 治癒 （完治）という-
私は大変驚きました。と同時に大変喜びました！

愛猫の中で何が起きたのかは不明です。
2023/04では食欲低下、みるみる体重減少でしたが、
本日、2023.09.06時点で食欲旺盛、体重増加、QOL(Quality of Life)を保てております。
極小量のお薬は毎日飲んでおりますが、愛猫とお互いストレスなく生活出来ています。

私はこれ以上の喜びを知りません。

今は月に1回定期検査的に通院しております。
高速で1時間ちょっとです。優しい先生で愛猫も怖がりません。愛猫に奇跡が起きたことに本当に本当に感謝しております。今後とも宜しくお願い致します。