口コミ: 真岡市荒町の動物の生殖器系疾患 1件

我が家の愛犬2匹とも真岡動物病院さんにお世話になっています。

以前、交通事故で骨盤複雑骨折をした犬を保護して、
真岡動物病院さんに連れて行きました。

その子は事故の傷の上、末期のフィラリアにかかっていて
亡くなってしまいました。

ほぼ、野良のように飼われていただろう子でしたが、
手厚く看病していただけました。
さいご、ご飯を食べられなくなってしまった時は、
その子が食べていただろうご飯に近いだろうということで、
手作りで茹でササミの細切りまで出していただけました。

その子に負担をかけない治療とは？この子らしい最期とは？
先生は丁寧に説明をしながらいっしょに考え治療をしてくれました。

治療費も先生は「あなたの犬ではないでしょ」
と言ってあまり取っていただけませんでした。

野良同然の子に対してでも、
これだけのことをしてくれるのならば、
うちの子たちも先生に最期はお願いしたいと思っていました。

先日、我が家の愛犬1匹は内臓の腫瘍で無くなりました。
本当に最期まで先生も看護士さんも
手厚く看病していただきました。
ありがたかったです。

捨てられた子犬の里親探しから、
家族が大変な大型犬の看病を預かり看病していたり
採算度外視で患者さんのことを最優先で考えてらっしゃいます。

看護士さんたちも、いつも明るく対応してくれるのも
うれしいです。

うちの子も真岡動物病院さんで去勢手術受けています。
縫合も綺麗で、すぐに目立たなくなりました。