4.5

テオの飼い主 さん

2018年01月投稿

イヌ

数少ないリハビリのクリニック

2017年10月に飼い犬（トイプードル、4歳、2.5キロ）が、右後ろ足の股関節を脱臼してしまい、大腿骨頭切除の手術を受けました。手術自体は無事終わりましたが、その後、なかなか右足を使えるようにならず、こちらの清澄白河アニマルクリニックの本池院長がリハビリにお詳しいということで、紹介され、11月から通い始めました。

飼い犬の症状だけでなく、この子の性格に合ったトレーニング方法を指導して頂き、比較的すぐ右足を地面につけるようになりました。その後、しばらくなかなか目に見える前進がなく戸惑った時期もありますが、「今、どういう状況か、今後どうしたらよいか」と丁寧に、また正直にお話ししてくださり、とても心強く感じました。そして、通い始めて約3ヵ月になりますが、かなり右足を使えるようになってきました。リハビリ後半も引き続きこちらでお世話になりたいと考えています。

日本にはまだまだリハビリに詳しい獣医師は少ないとききました。人間同様、ペットも手術後のリハビリが大変重要だそうです。清澄白河アニマルクリニックは、医学に基づいたリハビリの知識があり、指導をしていただける数少ない動物病院だと思います。

スタッフの皆さんもとても明るく親切です。

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2018年02月02日

テオの飼い主さん
コメントありがとうございます。筋肉が固くなって伸ばすことができなかった足を延ばせるようになって歩行も徐々に戻ってきてよかったですね。
ワンちゃんとご家族の頑張りですね♪時には悩み、時には楽しみながら、とても根気強く行ってくれたのが良い結果に繋がったのだと思います♪これからも一緒に楽しくリハビリをしていきましょう^^