口コミ: 横浜市鶴見区梶山のアメリカンカール 1件
FIP治療
2019年9月、当時生後10ヶ月の仔のFIP治療でお世話になりました。
3年経過して、今はすっかり元気に過ごしています。
3年前、突然食欲が激減し、下痢症状が見られたのが始まりでした。
最寄りのクリニックでFIPと診断されました。ドライタイプでした。初めて聞く病名、突然の余命宣告を受け、涙が止まりませんでした。
自宅に帰って病気の事を調べました。「致死率100%」「FIPには勝てない」。絶望的な文字ばかりが目に入りました。
治療に取り組んでいるクリニックはありましたが、緩和ケアばかりでした。
その中でこちらのクリニックの治療は別のクリニックと違うことを見つけました。藁にもすがる思いで電話をして、診察してもらう事にしました。
当時は、まだ治療実績も少なく、毎日の投薬にも不安はありました。
先生の丁寧な説明、忙しい中でも細やかな診察や検査してくださる姿を見て、治療することを決めました。
初めて投薬した翌日には信じられない程の回復が見られました。投薬期間中は先生もよくお電話をくださり、とても心強かったです。
3ヶ月間の投薬終了後、一度も病気にはなっていません。
元気になった姿を見ることができて、あの時治療を決めて本当に良かったと思います。
遠方から通っている方も多そうでした。
少しでも迷っている方がいましたら、1日でも早く診ていただく事をおすすめ致します。
- 病院名
- ブルーム動物病院
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2019年
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 猫コロナウイルス感染症
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。FIPはもう死ぬ病気ではありません。早期発見早期治療できれば助けることができます。これからも1人でも多くのFIP猫ちゃんを助けることができるよう尽力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
3年経過して、今はすっかり元気に過ごしています。
3年前、突然食欲が激減し、下痢症状が見られたのが始まりでした。
最寄りのクリニックでFIPと診断されました。ドライタイプでした。初めて聞く病名、突然の余命宣告を受け、涙が止...