口コミ: 愛知県のイヌの鼻咽頭狭窄症 1件
感謝です
我が家のフレンチブルドッグのサボは、3年前に鼻腔を広げる手術と、軟口蓋過長の手術を受けています。
それでも、寝ている時の無呼吸が続き、最近では起き上がったまま寝るのですが、ウトウトしてバタンと伏せて、すぐに無呼吸になり起き上がる。そしてまたウトウトバタン、の繰り返しで熟睡できていないことは間違いがない。
ステロイド治療やダイエットもしましたが改善することはなく。
何度もネットで呼吸器専門医を探しましたが近場はなく、、、数年が経ちました。
再度検索すると名古屋みなみ動物病院がヒットし、即座に連絡をしました。
皆さんが書いてくださっているように、丁寧な説明と、専門的な機器で検査をしてくださり、本当に納得のいく説明でした。
短頭種は麻酔のリスクが高いことを懸念することが多いですが、気管切開する事で回避できるとのことだったので、その心配もなく。
サボの場合は入口ではなく、鼻の中が狭い事、軟口蓋過長ではなく、肥厚のこと。
この子は生まれてから楽に呼吸をしたことがない、と言われて全ての事が納得できましたし、衝撃的でした。
とにかくこの子をぐっすり眠らせてあげたい。
それだけが望みでした。
手術はかなり長い時間かかりましたが、術後の様子など、動画で撮影して毎日送ってきてくださいました。
サボはゲージに入れると吠えるので、院内フリーでまるで看板犬のように(笑)
少しでも不安があれば、動画や様子を送り先生に術後も診てもらったり、、本当にサボだけではなく、飼い主の事までしっかり考えてくださいました。
それでも手術した事がよかったのかと悩んでいたこともありましたが、ドッグランで友達に負けないくらい活発に走り回り、その後もガハガハせず呼吸が落ち着いているサボをみて、よかった!と心から思えます。
夜もぐっすり寝られるみたいで、たまに静かすぎで息がとまってるんじゃないかと思うほどです(笑)
これからも活発で若者に負けないサボでいて欲しいです。
ありがとうございました。
- 病院名
- 名古屋みなみ動物病院・どうぶつ呼吸器クリニック
- 動物の種類
- イヌ 《純血》 (フレンチブルドック)
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2022年02月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診察時間
- 30分〜1時間
- 診察領域
- 呼吸器系疾患
- 病名
- 鼻咽頭狭窄症
- ペット保険
- 日本ペットプラス (旧ガーデン少短)
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
それでも、寝ている時の無呼吸が続き、最近では起き上がったまま寝るのですが、ウトウトしてバタンと伏せて、すぐに無呼吸になり起き上がる。そしてまたウトウトバタン、の繰り返しで熟睡できていないことは間違...