口コミ: 大阪市西区のイヌの肝・胆・すい臓系疾患 3件

エリア:
大阪府大阪市西区
動物の種類:
イヌ
診察領域:
肝・胆・すい臓系疾患

3件がヒットしました

4.5
きなこ さん
2024年02月投稿
イヌ

愛犬を助けてもらいました

( 大阪動物医療センター 、大阪府大阪市西区 )

9歳の愛犬が胆嚢粘液嚢腫によって胆嚢破裂していました。突然の食欲低下、嘔吐で近くの動物病院を受診し、その日は点滴、整腸剤を処方され一旦落ち着いたように思いましたが、翌日も頻回な嘔吐およびご飯を食べない状態で再度同じ動物病院へ行き、エコーをしてもらい胆嚢粘液嚢腫が破裂していることが分かりました。このまま放置すると数日で亡くなると言われました。血液データも肝機能を中心にかなり状態が悪く、緊急手術しか助かる可能性はないが、手術できたとしても助かる可能性は50%あるかないか、大変な手術を受けて家族から離れて1人でそのまま亡くなる可能性も高いので、このまま手術はせずに自宅へ連れて帰り家族に囲まれて亡くなるのを見守るのも1つだと言われました。どんどん時間と共に弱っていく愛犬を見て、このままゆっくり自宅で看取る方が良いのかなとも思いとても悩みました。しかしまだ9歳で数日前まで元気いっぱいだったので、予備力はあると思い手術にかけることにしました。この緊急手術を受け入れてくれ、その日のうちにすぐに手術をしてくれたのがこの大阪動物医療センターでした。この日のうちに迅速に手術していただけなかったら愛犬の状態はどんどん悪くなりきっと助かりませんでした。愛犬は執刀してくれた医師も驚くほどの回復力で「まさに九死に一生ですね」と言っておられました。愛犬は3年経った今も元気です。手術を含めた入院費も思った以上に高額ではなくとても良心的に思いました。

病院名
大阪動物医療センター
動物の種類
イヌ 《純血》 (ロングコート・チワワ)
来院目的
入院
予約の有無
あり
来院時期
2021年08月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
15分〜30分
診察時間
2時間以上
診察領域
肝・胆・すい臓系疾患
症状
吐く
病名
胆嚢粘液嚢種
料金
15〜20万円 (備考: 緊急手術代、入院費含む)
来院理由
他病院からの紹介
3人中 3人が参考になった

この口コミは参考になりましたか?(ログイン不要)

はい いいえ
4.0
peach さん
2013年09月投稿
イヌ

迅速に対応していただきました

( 大阪動物医療センター 、大阪府大阪市西区 )

6歳プードル(♂)

2週間ほどぐったりし、何度も吐いていました。かかりつけの病院では点滴で様子をみていましたが、その後急変。このままだと数日もたないといわれ紹介状をいただき、その日のうちに堀江病院を受診しました。

堀江病院ではすぐにCT撮影を行い原因を突き止め、胆管がつまって破裂しており手術をしなければならないという説明を受けました。他の病院であれば手術の成功率は50:50だが、この病院では実績と設備が整っておるので成功率は90%程度ということでした。いずれにしても難易度が高い手術のため、必ずという保障はできないという説明がありました。

手術は無事成功。その後4日ほど入院治療を行い退院することができました。手術前、先生が仰った「命を救うためにがんばります」という心強い言葉でとても勇気付けられました。今日、明日といわれた命を助けてくれたことへの感謝でいっぱいです。

堀江病院の先生の説明は非常にわかりやすく、手術の難易度、予想される経過と今後の治療方法など適切に説明してくれます。また、入院中に何度か面会に行きましたが、看護師さんが親身になってくれているのがよくわかりました。

一部減点した理由は、薬をいただくときに受付の方からの説明が丁寧ではなかったことです。(朝夕一回ですよ。とか簡単に説明が欲しかったです)

病院名
大阪動物医療センター
動物の種類
イヌ
来院目的
入院
予約の有無
なし
来院時期
2013年08月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診察時間
2時間以上
診察領域
肝・胆・すい臓系疾患
症状
ぐったりして元気がない
病名
胆管閉塞
料金
40万円 (備考: 胆嚢除去手術、腹膜炎、CT撮影、血液検査、入院他)
来院理由
他病院からの紹介
15人中 8人が参考になった

この口コミは参考になりましたか?(ログイン不要)

はい いいえ
1.0
ゆみ さん
2020年01月投稿
イヌ

腹がたって仕方ないです。

( 大阪動物医療センター 、大阪府大阪市西区 )

通院していた病院が年末年始休みのため紹介され受診入院しました。入院前日、ここの病院の口コミが悪く家族でどうするかすごく迷いました。しかし、年末年始であいてるところもなく ここの医師に口コミが悪い事を話して不安を伝えましたが、医師いわく業者が書いている口コミと言われたため安心し愛犬のために入院させました。今、思えば口コミされてる方は全て本当の事だったと、入院をすごく後悔しているのと共に、大事な愛犬を手遅れの状態にされた怒りでいっぱいです。
愛犬は1週間の糖尿膵炎のコントロールでの入院でした。よく吠え元気だった子が入院3日目朝、呼吸状態が悪化し立てず元気もなく這った状態での面会ですごくショックを受けました。こちらから病状説明してほしいと伝え医師に話を聞いてみた所、血液検査結果が急激に悪化、レントゲンでは何も異常ない、壊死性膵炎になってるかも?と。。
インスリンコントロールをして、良くなる為の入院が、良くなるどころか日々悪くなっていくばかりでした。納得いかず口コミが良い他病院に、血液検査を持っていき相談しました。その日夕方に即、こちらの病院を途中退院させ、そのまんま相談した病院に連れていってみてもらった所、DIC多臓器不全状態で手遅れ状態と言われました。今日~明日の命だと、お家での看取りをすすめていただき、点滴などももらい翌日、胸の中で看取る事ができました。他院の医師は普通、このような状態(多臓器不全)にならないように事前に対処していくべきでしょう、もう少し早くにこれば助けれたといっていました。
途中退院させる時も、多臓器不全状態になってるのを担当医師2人は全くわかってませんでした。わかっていないままあと2日と入院をすすめてくる、2日たっても変わらないならストレスもあるかも?と悪化している現在の病状を全くわかっていませんでした。
そのまま、他病院に相談に行かず、ここの医師のゆう通り入院をさせていたら夜間、誰も不在の中死なせてしまったかも?と考えたら、吐気すら感じます。
入院中は何度も大きな病院だから、こんなに患者さんがいる病院だからと何度も自分自身言い聞かせました。
しかし医師や看護師の数が多いだけで知識、技術が全く伴っていない最悪の病院です。
面会にいっても顔にうんち嘔吐物が付いた状態で、不衛生な環境だとも感じました。面会時の看護師もいつも早く面会終わらせてとゆうばかりの顔で5分ほどしか会えませんでした。
病院選びで本当に、生死が決まってしまうと今更ながら遅いですが実感しています。
本当に、元気だった子をこのような状態にされ、腹がたって腹がたって仕方がないです。
愛犬はもう戻ってきませんが、私たちのように辛い想いをされる方が少しでもいなくなればと願い口コミをさせていただきました。

病院名
大阪動物医療センター
動物の種類
イヌ
来院目的
入院
来院時期
2020年01月
診察領域
肝・胆・すい臓系疾患
174人中 164人が参考になった

この口コミは参考になりましたか?(ログイン不要)

はい いいえ

検索条件