CT検査装置を完備し、高度獣医療、ゴールドスタンダードな獣医療の提供を行ってまいります。
完全予約制のため、まずはお電話にてご予約下さい。(急患の場合はその限りではございませんので、お電話にてお問合せ下さい)
当院ではワクチン、フィラリア、ノミ・ダニの駆虫といった予防関係や、予防のための避妊・去勢手術、健康診断は行っておりません。
1.整形外科、脊椎・脊髄外科
原理原則に従いロッキング・プレートなどの固定法を導入して、良好な骨癒合を目指します。
椎間板ヘルニアにおいては緊急疾患となりますので、必要な場合は早急にCT検査を実施し、手術に対応いたします。手術後もリハビリ専門のアドバイザーと相談し、適切なリハビリを指導いたします。
2.腫瘍科
手術だけでなく、抗がん剤、放射線療法(他施設)、分子標的薬療法を用い、その子その子にとって最良と考えられる治療は何なのか、飼い主様とともに考え、実施していきます。
3.軟部外科
会陰ヘルニア、尿管結石を始めとした結石症、異物、外傷、門脈シャントなど、様々なケースに対応いたします。
椎間板ヘルニア手術後をはじめ、リハビリが必要な動物に対して、効率的なリハビリを指導いたします。
リハビリ専門のアドバイザーと相談し指導することもできますので、お気軽にご相談下さい。
当院は二次病院としての役割も担っていきます。紹介いただいた場合は、かかりつけ医様と連携を取り、飼い主様、かかりつけ医様、当院の三者で大切な家族の治療にあたっていきたいと考えております。
★HPでは症例紹介やコラムで詳しくご説明しています(HPにリンクします)
・症例紹介:https://animal-surgery.com/about.html#about03
猫注射部位肉腫、頚部椎間板ヘルニア、前十字靭帯断裂、門脈体循環シャントなど
・コラム:https://animal-surgery.com/c/all/column
橈尺骨骨折、膝蓋骨内方脱臼、乳腺腫瘍、肥満細胞腫、会陰ヘルニアなど
始めは多飲多尿で心配はしていましたが、夏の暑さのせいかなと思っていました。
ある日急にフラフラし始め、急いでかかりつけの病院に行きレントゲンを撮ったところ、右側の肝臓に大きな腫瘍があることがわかりました。
右側でしかも大きな血管を巻...