東郷がじゅまるの樹動物病院

初めてお迎えしたトイプードルCOCOが、9ヶ月の年末なんて幸せな年末年始なんだろ？なんて、浮かれていた矢先、お散歩中に前足骨折→手術→入院(1ヶ月)、COCOの為に面会もできず、数日生きた心地がしない、ネット手術方法、名医を探し続けていました。
どこまでも治療の為に、連れていく覚悟はしてました。

そんな中、当時松波動物病院に勤務されていた、岡田先生が整形外科の専門医で、執刀してくださり、走れないかも？と不安を抱いていた私にいつも寄り添って、レントゲン検査に行く度に励まして、元気になった今でも、第一声は、
姉妹ちゃんお困り事、ごさいませんか？
なんだか、安心します。

RIRIは、ある日夕方ぐったりし、抱っこしたままその日はソファで寝ました、このままお別れなの？くらいぐったりし、翌日岡田先生休診日で別の先生でしたが、原因分からず…翌日には元気になりましたが、私は原因を知りたく岡田先生に、経緯を話し原因は首だねって、RIRIの全身を触って見つけてくれました。この先生、凄い。
首が硬いからだよって、痛みが走ったのでしょう。と。詳細説明してくれましたが、専門すぎて忘れてるくらい、安心しました。

COCOの骨折、再骨折に沈んでる私に寄り添って話を聞いてくださり、大変な状態にも飼い主さんに不安を与えないようにしてくれる配慮のできる先生です。
そんな先生が開院されると聞き、やっぱりなぁっと率直に思いました。
内覧会の際、優しい動物看護師さん、以前お世話になった事のあるトリマーさん、奥様も獣医師さんという温かい動物病院です。
院長先生(岡田先生)の外科医の腕は、ほんと素晴らしいです。