東郷がじゅまるの樹動物病院

7歳になるチワワの飼い主です。
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3歳の時に悪性リンパ腫を発症し、小さな病院から大きな病院に移り、抗がん剤治療を始めました。
そこで出会ったのがこちらの院長・岡田先生です。
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抗がん剤治療はやはり副作用も伴い、辛い時や大変な時が幾度とあり心配も絶えませんでしたが、常に岡田先生が寄り添ってくださり、的確な判断と治療で、何度も乗り越えてくる事ができました。
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悪性リンパ腫を発症してから４年。
この病気の特性上、再発は免れませんが、この子は岡田先生の元で4度の寛解を成し遂げています。どこの病院に連れて行ってもそんな症例はなく奇跡だとも言われます。
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又、抗がん剤治療中に重度のパテラになってしまった事があり、幾つか病院を回りましたが「手術適用レベルだけど抗がん剤治療中の外科的手術はリスクが高すぎる為できない。このまま過ごすしかない」と言われ、岡田先生も手術に関しては他の先生と同意見でしたが、唯一岡田先生だけが、オーダーメイドのサポーターを提案・紹介をしてくださいました。
そのおかげで、歩く事もままならなかった子が、走り回る事もできるようになり、抗がん剤治療に専念する事ができました。
今でも、走り回る我が子の姿を見る度に、岡田先生への感謝の意が止まりません。
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ある時、岡田先生が怪我で勤務できない期間が少しだけあり、丁度その時悪性リンパ腫の3度目の再発がわかりました。色々悩み、専門の病院に移って治療をする事を決めました。
そこの専門病院で私は、私の話をきちんと聞いてくださり「この先生に担当して頂きたい」と思う先生に出会い、私から担当医になって頂ける様願い出ました。
後にわかった事ではありますが、その先生がこちらの副院長（岡田先生の奥様）でした。
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そんなお二人が開院されるという事で、開院と同時にお世話になっていますが、現在は心臓病の治療もこちらで受けております。
当初致死的状況にあった我が子が、こちらで治療を開始してから1ヶ月経った今、呼吸も安定しご飯も食べられるようになり、穏やかな日々を取り戻しつつあります。
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重度の病気や怪我を経験し、色々な獣医さんと関わってきて思う事は、獣医さんの見解一つで、風向きが変わる事があるという事。
犬も人も、自分に合った病院、先生に巡り会える事は、その後の犬生、人生をも大きく変える事になると、痛感しています。
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幅広い知識と豊富な経験だけでもダメ。お人柄だけでもダメ。
私にとって、その二つを兼ね備えているのが、こちらの病院です。
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お二人が居てくれるから、悪性リンパ腫と心臓病という恐ろしい病気とも闘えています。
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先生達が目指す、ホームドクターでありながら外科や腫瘍科などは専門的な治療がおこなえる病院。
そんな病院である事を、既に我が子が証明してくれています。
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同じように病気と闘う子と飼い主さんが、同じように我が子を大切に思うご家族の方が、私のように、この人になら！と思える獣医さんに出会える事を願い、そして先生たちへの感謝の意を込めて、口コミを書かせて頂きました。
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この口コミが誰かのお役に立てる事を願っています。