口コミ: 仙台市青葉区台原のインコ/オウム 8件（2ページ目）

お迎えしたセキセイインコのヒナが挿し餌を吐き散らし、下痢便の症状が見られたので、診察して頂きました。
完全予約制なので待ち時間はほとんどありませんし、来院される方は皆さん鳥好きなので、飼い主さん同士で談笑していたりして、明るい雰囲気です。
院長先生は女性で、鳥にも飼い主にも優しく、検査も説明もとても丁寧です。
顕微鏡の映像がモニターに映されて、それを見ながら説明をして下さるので、とてもわかりやすいです。
うちの子は検査の結果メガバクテリアが見つかりましたが、よく相談して、
４週間の投薬、２回の注射で、お陰様で完治して元気になりました！

院長先生はじめスタッフ全員鳥好きで、何もなくても行きたくなるような（？！）素敵な病院です。
でも、ちょっとした事（変化）でも病院に行くのは鳥さんの健康を守る上でも大切な事だと思うので、「行きやすい」というのも病院選びでは重要なポイントだと思います。
今後もお世話になりたいと思います。

札幌にて開業されていた先生です。コンパニオンバード専門誌で複数回紹介、寄稿されていたので存じ上げておりました。
一般の動物病院は犬猫メインが現状であり、鳥類臨床は特殊スキルが必要です。小鳥は身体が小さいので、採血ひとつにしても知識、ご経験がない先生では不可能です。
その点こちらの先生は小鳥臨床の知識、実績があり、待望の仙台開院です。当方は複数の小鳥を飼っており、その健康診断は全てこちらの病院にお世話になっています。
オウム・インコ類で最も脅威となるウィルス病についても積極的に取り組んでくださいます。学術論文ベースの議論（情報交換）にも応じてくださいます。
動物病院の先生は対動物と、対人（対飼い主）両方の関係良好が必須ですが、こちらの先生は対人スキルも良好です。

インコを飼っています。

その日は友達の家に遊びに行っていて籠の中でジャンプするように羽ばたいた時、着地に失敗たらしく、脚が伸びたままになってしまいました。

休日で空いているクリニックが少ないと思い、近くの病院をネットで調べあちこち電話したのですが、なかなか繋がらない、繋がっても休診と断られる中、こちらのクリニックは「開けて待っていますのできてください」と言ってくれました。
配でパニック寸前だった私は本当にホッと一息つけました。

直ぐ車で病院に向かい、診察していただいたところ、大した事はなかったみたいでインコも羽を動かしてはいたのでゆっくり、脚を使い始めました。
一応、薬ももらって、会計を済まし帰ってきました。
休診日でも会計は安価なもので、これまたホッとしました。

とても感謝しています。