口コミ: 川越市城下町の動物の膀胱炎 2件
埼玉県川越市城下町の動物を診察する膀胱炎に関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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膀胱炎 (ぼうこうえん)
カテゴリ: 腎・泌尿器系疾患
28人中
6人が、
この口コミが参考になったと投票しています
しんせつ動物病院
(埼玉県川越市)
4.5
来院時期: 2015年05月
投稿時期: 2015年09月
猫ちゃんが膀胱炎になってしまった時におせわになりました。
向かいにあるしんせつと言う熱帯魚屋さんに15年位前に良く行っていたので親しみを感じこちらに伺ったのですが、病院名通り親切な対応で安心して愛猫の治療をお任せ出来ました。
特にうちの猫ちゃんはカリカリオンリーの子だったのでお薬の飲ませ方に試行錯誤して頂き
本当に助かりました。
その後、お腹を下したりと完治するまでに何回か受診しましたが、毎回先生がとても猫ちゃんの事を思いながら治療方法を考えてくれて
我が家はずっとこちらの病院にお世話になることに決めたぐらいです。
それと、先生が丁寧なので待つ時間は長い時もありますが
うちの子者丁寧に診て頂けるなら待てる時間です。
駐車場も広いので焦らずに行けるのも利点なのと、受付の方も親切でした。
向かいにあるしんせつと言う熱帯魚屋さんに15年位前に良く行っていたので親しみを感じこちらに伺ったのですが、病院名通り親切な対応で安心して愛猫の治療をお任せ出来ました。
特にうちの猫ちゃんはカリカリオンリーの子だったのでお薬の飲ませ方に試行錯誤して頂き
本当に助かりました。
その後、お腹を下したりと完治するまでに何回か受診しましたが、毎回先生がとても猫ちゃんの事を思いながら治療方法を考えてくれて
我が家はずっとこちらの病院にお世話になることに決めたぐらいです。
それと、先生が丁寧なので待つ時間は長い時もありますが
うちの子者丁寧に診て頂けるなら待てる時間です。
駐車場も広いので焦らずに行けるのも利点なのと、受付の方も親切でした。
動物の種類 | ネコ | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 15分〜30分 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | 尿の量が異常に少ない |
病名 | 膀胱炎 | ペット保険 | - |
料金 | 3800円 | 来院理由 | 看板で知った |
薬 |
|
351人中
333人が、
この口コミが参考になったと投票しています
しんせつ動物病院
(埼玉県川越市)
1.0
来院時期: 2016年01月
投稿時期: 2016年01月
しんせつ動物病院での入院中に、私たちの大切な家族(トイプードル・1歳9か月)が亡くなってしまいました。
ただただ悔しくて仕方ありませんが、今後、同じような思いをする方がいなくなるよう、これまでの経緯を書かせていただきます。
【経緯】
2015年12月中旬、ボールを追い回す等、元気に走り回っていたが、おしっこがポタポタとしか出なかったことから受診。「膀胱炎」と診断され、抗生物質、整腸剤及び療法食が処方される。
2016年1月初旬、おしっこは出るようなり、相変わらず元気に走り回っていたが、療法食がなくなったことから、2回目の受診。採尿カテーテルを入れた際に大きな声で鳴き、その後から歩くことすらできなくなる。
その日、家に帰ってきて徹夜で様子を見ていたが、震えており、おしっこが出ず、水を大量に飲んでは嘔吐を繰り返していたことから心配になり、院長先生の携帯電話に電話。しかし、深夜のためか出ていただけなかった。
翌日朝の開院時刻を待ち、電話で症状(おしっこをしようとするが出ていない。ベッドの上には2滴程度の失禁のあとがある。水をたくさん飲んでは嘔吐を繰り返している。)を伝えたところ、「心配だったら入院しますか?」との勧め。9:30に病院に到着し、検査をして「異常なし」とのことだったが、心配だったので入院を依頼。
しばらく連絡がなかったが、17時になって「石が見つかったので、急遽、摘出手術を行う」との連絡。安全性について確認すると「簡単な手術だから大丈夫」とのこと。
約1時間後に「手術は無事に終了。5ミリ程度の石が取れた」との連絡。
23:30になって危篤の連絡。急いで病院に行ったが、すでに人工呼吸器が付けられ、院長先生が一人で蘇生している状況。理由を聞くと、「吐いたものが肺に入ってしまった。もう一人の先生がいると思っていたが、帰ってしまったらしく、発見が遅れた。申し訳ない」とのこと。院長先生が蘇生を繰り返し、私が何度も呼びかけると、なんとか自発呼吸できるまでに回復。「後遺症は残るかもしれないが、ひとまず蘇生は成功」とのこと。「明日、肺炎を起こすかもしれないというもう一山があるが、人のお年寄りの誤嚥性肺炎とは違って、輸血をすれば回復の見込みは十分ある」との説明。
深夜2:00「落ち着いたのでICUに移す」との説明があり、私は自宅に帰る。
10:40、死亡の連絡。「今朝、輸血の措置をした。その後、寝ているのかと思っていたが、先ほど見たら亡くなっていた。安らかだった」とのこと。
15:30に病院到着。
院長先生以外の女性医師から「検査をしておらず分からないが、おそらく原因は生れながらにして甲状腺に問題があったと思われる」との説明。
「そんな説明では納得できない」と、事実関係を一つ一つ問いただし、
「膀胱に石がないかは見ていたが、まさか尿道に石があるとは思わなかった。夜いなかったのは、私は他の犬を見るために外出したから。仮にいたとしても、私たちもずっと見ているわけではない」、
「カテーテルが通らない時点で石が詰まっていることを疑わないのか。嘔吐を繰り返していたことは伝えていた。何故、他の犬のところに行くことを、院長先生は知らないのか。引き継ぎがうまくされてないから、そのような空白時間が生じたのではないか」、
「この子については、院長先生から要注意とは言われてなかった」
等のやり取りを経て、ようやく最終的に謝罪の言葉がありました。
今回の経緯は以上のとおりです。
私は獣医ではありませんので、今回の処置が正しいのかは分かりません。
しかし、私の中では、今回、「しんせつ動物病院」に治療をお願いしたことについて、後悔しか残っていません。
私たちにとっては、初めて家族として迎えた犬でしたし、まさか膀胱炎の治療で亡くなるなんてことは思ってもみませんでした。
今は大切な家族を失ったという悲しみしかありませんが、いつかこれを乗り越えていけるように頑張っていきたいと思います。
「もう二度と同じ思いをする方がいなくなるように」との思いから、書かせていただきました。
長文、失礼しました。
ただただ悔しくて仕方ありませんが、今後、同じような思いをする方がいなくなるよう、これまでの経緯を書かせていただきます。
【経緯】
2015年12月中旬、ボールを追い回す等、元気に走り回っていたが、おしっこがポタポタとしか出なかったことから受診。「膀胱炎」と診断され、抗生物質、整腸剤及び療法食が処方される。
2016年1月初旬、おしっこは出るようなり、相変わらず元気に走り回っていたが、療法食がなくなったことから、2回目の受診。採尿カテーテルを入れた際に大きな声で鳴き、その後から歩くことすらできなくなる。
その日、家に帰ってきて徹夜で様子を見ていたが、震えており、おしっこが出ず、水を大量に飲んでは嘔吐を繰り返していたことから心配になり、院長先生の携帯電話に電話。しかし、深夜のためか出ていただけなかった。
翌日朝の開院時刻を待ち、電話で症状(おしっこをしようとするが出ていない。ベッドの上には2滴程度の失禁のあとがある。水をたくさん飲んでは嘔吐を繰り返している。)を伝えたところ、「心配だったら入院しますか?」との勧め。9:30に病院に到着し、検査をして「異常なし」とのことだったが、心配だったので入院を依頼。
しばらく連絡がなかったが、17時になって「石が見つかったので、急遽、摘出手術を行う」との連絡。安全性について確認すると「簡単な手術だから大丈夫」とのこと。
約1時間後に「手術は無事に終了。5ミリ程度の石が取れた」との連絡。
23:30になって危篤の連絡。急いで病院に行ったが、すでに人工呼吸器が付けられ、院長先生が一人で蘇生している状況。理由を聞くと、「吐いたものが肺に入ってしまった。もう一人の先生がいると思っていたが、帰ってしまったらしく、発見が遅れた。申し訳ない」とのこと。院長先生が蘇生を繰り返し、私が何度も呼びかけると、なんとか自発呼吸できるまでに回復。「後遺症は残るかもしれないが、ひとまず蘇生は成功」とのこと。「明日、肺炎を起こすかもしれないというもう一山があるが、人のお年寄りの誤嚥性肺炎とは違って、輸血をすれば回復の見込みは十分ある」との説明。
深夜2:00「落ち着いたのでICUに移す」との説明があり、私は自宅に帰る。
10:40、死亡の連絡。「今朝、輸血の措置をした。その後、寝ているのかと思っていたが、先ほど見たら亡くなっていた。安らかだった」とのこと。
15:30に病院到着。
院長先生以外の女性医師から「検査をしておらず分からないが、おそらく原因は生れながらにして甲状腺に問題があったと思われる」との説明。
「そんな説明では納得できない」と、事実関係を一つ一つ問いただし、
「膀胱に石がないかは見ていたが、まさか尿道に石があるとは思わなかった。夜いなかったのは、私は他の犬を見るために外出したから。仮にいたとしても、私たちもずっと見ているわけではない」、
「カテーテルが通らない時点で石が詰まっていることを疑わないのか。嘔吐を繰り返していたことは伝えていた。何故、他の犬のところに行くことを、院長先生は知らないのか。引き継ぎがうまくされてないから、そのような空白時間が生じたのではないか」、
「この子については、院長先生から要注意とは言われてなかった」
等のやり取りを経て、ようやく最終的に謝罪の言葉がありました。
今回の経緯は以上のとおりです。
私は獣医ではありませんので、今回の処置が正しいのかは分かりません。
しかし、私の中では、今回、「しんせつ動物病院」に治療をお願いしたことについて、後悔しか残っていません。
私たちにとっては、初めて家族として迎えた犬でしたし、まさか膀胱炎の治療で亡くなるなんてことは思ってもみませんでした。
今は大切な家族を失ったという悲しみしかありませんが、いつかこれを乗り越えていけるように頑張っていきたいと思います。
「もう二度と同じ思いをする方がいなくなるように」との思いから、書かせていただきました。
長文、失礼しました。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | 入院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | 尿の量が異常に少ない |
病名 | 膀胱炎 | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | 元々通っていた |
向かいにあるしんせつと言う熱帯魚屋さんに15年位前に良く行っていたので親しみを感じこちらに伺ったのですが、病院名通り親切な対応で安心して愛猫の治療をお任せ出来ました。
特にうちの猫ちゃんはカリカリオンリーの子だったのでお薬の飲ませ方に試行...