口コミ: 加須市のネコの脳・神経系疾患 1件
誤薬。過剰投与。
R4.10.17夜 我が家のネコちゃん(14才)が突然硬直性の痙攣発作を起こしました。次の日に診察にいき、院長診察をうけました。診察結果、診断はてんかん様発作とのこと。抗てんかん剤を処方されました。1日2回朝晩4㏄ずつ14日間
次は1日2回朝晩3㏄ずつ14日間
一回量があまりにも多いなと感じたのもあり、きちんと飲ませられるかなと不安が頭をよぎり、一回量4㏄ずつ朝晩2回
3週間目から1回量3㏄ずつ朝晩2回ですね?と確認しました。
院長は、そうだね!と。
最初は身体にあうまでフラフラするかもしれないけど、数日で慣れてくるからと
チュールかなんかに混ぜて飲ませれば飲むと思うから…と。
自宅に帰り言われた通りチュールに混ぜて飲ませましたがスゴい抵抗され二人がかりで押さえつけて飲ませました、
約一週間頑張ってきちんと飲ませましたがフラフラがすごくちょっとぶつかっただけでも倒れてしまい、ベッドの上にジャンプも出来なくなってしまうし、ぐったりして鳴く力もなくなってしまったので、このまま飲ませ続けて大丈夫なのか心配になり一週間目に診察にいきました。かなりフラフラしてるんですが、一回量4㏄ずつ朝晩2回で良かったんですよね?と尋ねました
するととんでもない院長からの返答。
違うよ!そんな事いってないよ!とカルテをみながら、あぁ!これだ!ここで指示を拾い間違ったんだ!と
えっ?この院長何をいっちゃってんだろう!と私の頭の中は真っ白になり言葉を失いました。冷静にならなくちゃと気持ちを取り直し、頂いた薬袋に大きく1日二回朝晩4㏄ずつと書いてある袋と
1日二回朝晩3㏄ずつと書いてある袋を貰って帰りましたよ、説明書もそうかいてありましたが!と伝え、じゃこの一週間間違ってた量を飲ませていたってことですか?と言いました。
そうだね~、まっ、今晩と明日1日休めば身体から薬も抜けるよ!とさらっと交わされました。
ちょっとどんな感じか診るから台にのせてみてと。ああこんな感じね。
まっ今日は診察はしてないので会計はなしになると思うから…と。
はいじゃお大事に…
待ち合い室に出てき私の頭の中は整理出来ず、受付に薬の量が間違ってたってどういうことですか?と怒りを受付にぶつけることしか出来ず病院をあとにしました。車の助手席にはぐったりした○ちゃん
あの院長を信じてきちんと飲ませてた抗てんかん剤、頑張ってきちんと飲んでくれた○ちゃん
涙が溢れて止まりませんでした。
あんないい加減な病院には二度といきません。
- 病院名
- 高橋動物病院
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2022年10月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 1時間〜2時間
- 診察時間
- 3分未満
- 診察領域
- 脳・神経系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- てんかん様発作
- 料金
- 7000弱円 (備考: 初診でいったときは検査もなにもせず)
- 薬
- フェノバールエリキシル
次は1日2回朝晩3㏄ずつ14日間
一回量があまりにも多いなと感...