口コミ: 横浜市鶴見区梶山のネコの腹部がふくれる 12件(2ページ目)

エリア:
神奈川県横浜市鶴見区梶山
動物の種類:
ネコ
症状:
腹部がふくれる

12件がヒットしました

5.0
やま さん
2022年07月投稿
ネコ

FIPの治療で伺いました

( ブルーム動物病院 、神奈川県横浜市鶴見区 )

約1年半前に愛猫が突然食べなくなりお腹が異様に膨らんでいるなと思い、地元のかかりつけ医で検査してもらったら猫コロナウィルスに罹っておりウイルスが発症して猫伝染性腹膜炎(FIP)ですと言われました。
治すすべはなく、余命1ヶ月と宣告され泣きながら自宅に帰りました。
ただ先生がひとつだけまだ承認化されてない海外の薬があるが未承認なので非常に高額であり、確実ではないとポツリと話されました、この事が気になり自宅に帰り必死でソーシャルネットワークをあさりました。
そこで出会えたのがブルーム動物病院の片山先生でした。
その日の夜に先生にはダイレクトメールしたらすぐに返信を下さり、うちのこの今の状態ならまだ助かるかもしれないからと言われその日の夜中にはもう片道5時間かけて横浜に向かっていました。

私の頃はムティアンという84日間投薬するお薬があり、毎日同じ時間に投薬しました。
投薬後も経過観察がありそれを乗り越えて寛解と言って頂いてから一年たちます。
今もうちの子は元気です、とても余命1ヶ月といわれたようにみえません。

うちは片山先生の所は遠いので地元のかかりつけ医で健診を受けて連携して下さりました。地元の先生も本当にいい先生で話をしたらもちろん協力しますと言ってくださり、寛解した時は本当に喜んでくれました。
かかりつけ医の病院でうちの子は初めてのFIP寛解した子になります。なのでもし地元で同じ病気になった子がいたらブルーム動物病院のこと教えてくださると思います。

できれば薬が認可されて全国の病院で治療できるのが1番だと思います。

病院が近くにない、高額という理由で諦めることは少なくありません、でもどうか諦めないで知ってほしいです。

高額だったし病院も遠方だったけど本当に通って良かったです。

病院名
ブルーム動物病院
動物の種類
ネコ 《純血》 (スコティッシュフォールド)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2021年
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
10分〜15分
診察時間
10分〜15分
診察領域
感染症系疾患
症状
腹部がふくれる
病名
猫コロナウイルス感染症
ペット保険
アニコム
料金
1000000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
ムティアン
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。無事投薬も終了し再発もなさそうで安心しました。遠方だったのに来ていただき本当に申し訳ございません。しかし、飼い主さんのご協力もあって助けることができたんだと思います。今後ともよろしくお願いします。

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5.0
ヤックス さん
2022年07月投稿
ネコ

FIPの治療でお世話になりました

( ブルーム動物病院 、神奈川県横浜市鶴見区 )

3年ほど前に大変お世話になりました。

FIPを発症した愛猫を助けるために、
辿り着いたのがこちらの医院です。

投薬、経過観察、寛解まで丁寧に長期間、お付き合いいただき、とても助けられました。

お陰で、愛猫と今も一緒に暮らせています。

それも先生がFIPの治療に研究、研鑽を重ねてきた結果かと思います。

これを見ている方も、もし同じ病気でお悩みでしたら、まず受診される事をお薦めします。

投薬に費用は多少かかるかもしれませんが、助けられる命です。

病院名
ブルーム動物病院
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2020年05月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
1時間〜2時間
診察時間
30分〜1時間
診察領域
感染症系疾患
症状
腹部がふくれる
病名
猫コロナウイルス感染症
料金
800000円 (備考: 6ヶ月分の投薬費用)
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
ムチアン
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。FIPは助けることができる病気です。もう死ぬ病気ではありません。早期発見早期治療が本当に大事です。今回は早くに連れてきていただいたので助けることができたんだと思います。今後ともよろしくお願いします。

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5.0
カイトくんのママ さん
2022年07月投稿
ネコ

FIP治療

( ブルーム動物病院 、神奈川県横浜市鶴見区 )

地元の病院でFIPの疑いが濃厚だと言われ絶望していた時に、Instagram、Facebookを駆使しこちらに辿り着けました。腹水でお腹がパンパン、ぐったりした生後六ヶ月のネコを二時間かけて電車、バスを乗り継ぎ通院しました。
その甲斐があり投薬後、1週間で腹水も消え元気に回復しました。
臆病なオスの子猫は先生にはとても懐いてお腹を見せていました。
先生の知識の豊富さ人柄の良さ、尊敬いたします。
何よりも2年経った今、とても元気に健康に過ごせているのは先生のお陰です。
感謝しかありません。
少しでも猫ちゃんを救いたいと、意欲的に取り組んでいるお姿が素晴らしいです。
皆様の猫ちゃんが少しでも命がつながりますよう願っております。

病院名
ブルーム動物病院
動物の種類
ネコ 《純血》 (ラグドール)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2020年
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
3分未満
診察時間
15分〜30分
診察領域
血液・免疫系疾患
症状
腹部がふくれる
病名
猫コロナウイルス感染症
ペット保険
アニコム
来院理由
知人・親族からの口コミ
mutian
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。遠いところ来ていただき本当に申し訳ございませんでした。しかし、その甲斐あって助けることができたんだと思います。飼い主さんのご協力があってこそでした・無事投薬も終了し再発もなさそうで安心しました。今後ともよろしくお願いします。

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5.0
こべべ さん
2022年06月投稿
ネコ

FIP治療中

( ブルーム動物病院 、神奈川県横浜市鶴見区 )

5月の初め頃、お腹の膨らみと食欲不振でかかりつけの動物病院へ行きました。
FIPの疑いと言われ、延命治療しかできなく余命は長くて1ヶ月と言われました。すぐに治療できる所を検索しブルーム動物病院さんへ向かいました。予約もせずにいきなり行ってしまいましたが診てもらい、初期のウエットタイプと診断。
ムティアンではなく、もう一つの新薬を試すことにし、飲み始めて数日で食欲が出て遊ぶようになりました。
6月に入ると腹水も減ってお腹が凹みました。
今月余命宣告1ヶ月を過ぎ、あの時看取ることも考えましたが、ブルーム動物病院さんへかかって本当に良かったです。初めにFIP疑いと言ってくれたからこそ、すぐに探すことができたので、かかりつけの動物病院の先生にも感謝しています。

(毎日走り回っています)

病院名
ブルーム動物病院
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
その他
予約の有無
なし
来院時期
2022年
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
5分〜10分
診察時間
15分〜30分
診察領域
感染症系疾患
症状
腹部がふくれる
病名
猫コロナウイルス感染症
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。モルヌピラビルはまだ最近出てきた治療です。当院でも40例ほどですが、効果はありそうかなという感触です。しかし、費用面は削減できますが、それだけに頼ってしまうと助けられるFIPの子も助けられません。モルヌピラビルとMUTIANとの2人3脚で治療を行うことでより多くのFIPの猫ちゃんを助けることができると思っております。また、海外ではモルヌピラビルはFIP治療の第2選択薬になっております。これから治療をしていくことで、モルヌピラビルの効果、副作用、安全性を検証しつつ治療法の周知に尽力していきたいと思いますので、ご協力お願いします。
今後ともよろしくお願いします。

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5.0
オニオン さん
2022年04月投稿
ネコ

最先端のFIP治療

( ブルーム動物病院 、神奈川県横浜市鶴見区 )

4月の中旬、生後10ヶ月のメス保護猫ちゃんのお腹に張りがあり、発熱し、食欲も徐々に無くなってきたので心配になり近くの動物病院に診せたところFIP(伝染性腹膜炎)だろうと、発病してから死に至るまで10日前後であろうと診断を受けました。まさか自分の猫ちゃんが、死の病気になるなんて夢にも思っていませんでした。
調べれば調べるほど絶望感が増していきましたが、先生の評判がよく、FIPの最先端の治療をしていると噂のこちらの病院に藁にもすがる思いでコンタクトをとってみたところ快く相談に乗ってくださり、即日、病院にて診察していただきました。
治療方法も数パターンご提案いただきました。高額な治療薬もありましたが、費用が抑えられる新しい治療薬での治療も効果が期待できるとのことでそちらを選択。
その日から投薬を開始し1週間ほど経ちましたが、見る見るウチに猫の食欲も上がり、もう一匹の保護猫とジャレるくらいに元気を取り戻してきました。

FIPは進行がものすごい早い病気です。躊躇っている間にもしかしたら愛猫が亡くなってしまうかもしれません。あの時に一歩踏み出せていなかったら自分の愛猫もそうなっていたかと思うとほんとにゾッとします。先生は診察後も猫の様子を気にかけていただき、本当に感謝しております。
お金の都合で治療を諦めていた方、いきなり死の宣告をされて戸惑われている方、一度こちらで相談して頂くことをオススメします。一匹でも多くこの病気に罹ってしまった猫ちゃんが救われることを祈っています。

病院名
ブルーム動物病院
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2022年04月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
10分〜15分
診察時間
10分〜15分
診察領域
腫瘍・がん
症状
腹部がふくれる
病名
猫コロナウイルス感染症
ペット保険
ペットメディカルサポート
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。モルヌピラビルはまだ最近出てきた治療です。当院でも40例ほどですが、効果はありそうかなという感触です。しかし、費用面は削減できますが、それだけに頼ってしまうと助けられるFIPの子も助けられません。モルヌピラビルとMUTIANとの2人3脚で治療を行うことでより多くのFIPの猫ちゃんを助けることができると思っております。また、海外ではモルヌピラビルはFIP治療の第2選択薬になっております。これから治療をしていくことで、モルヌピラビルの効果、副作用、安全性を検証しつつ治療法の周知に尽力していきたいと思いますので、ご協力お願いします。
今後ともよろしくお願いします。

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