口コミ: 犬山市のイヌの整形外科系疾患 1件
4.0
なごやん さん
2013年06月投稿
模型を使った説明
(
犬山動物総合医療センター 、愛知県犬山市 )
パピヨンを飼いはじめて数か月ほどたったころ、思いっきり走ったあとに歩き方が微妙におかしく、がに股で歩いているのを目にしました。おかしいと思っていたとき、段差を降りた際にとうとうキャン!と鳴いて左足だけで歩き始めてしまったので、こちらの動物病院へ連れて行きました。
診察で膝蓋骨の脱臼と言われ、要するに膝にあるお皿が外れてしまうとのことでした。もともと外れやすい子で、手術しても治るか治らないかわからないので、身体に負担をかけるよりもしばらく様子を見る事にしました。というのも、先生が模型や資料を持ってきて見せてくれ、分かりやすく説明してくれたからです。まだ幼いし、外れたら自分ではめる子もいるとも言われました。細身だし、体重で体に負担がかかることは今のところなさそうだし、あまり深く考えないで自然にまかせようと思い、今日まで一緒に生活していますが、あの説明のおかげでメスを入れることなく元気に生活しています。
- 病院名
- 犬山動物総合医療センター
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2012年06月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 整形外科系疾患
- 症状
- 歩き方がおかしい
- 病名
- 膝蓋骨脱臼
- 来院理由
- 元々通っていた
4人中
3人が参考になった
診察で膝蓋骨の脱臼と言われ、要する...