口コミ: 大阪府の鳥の下痢をしている 1件
残念
平日の夜診に行きました。飼っているセキセイインコが鮮血の下血をしました。まだ飼いだして一週間ということで鳥を飼ったのも初めてでしたので不安で、すぐ動物病院を検索しました。19:10だったのですが、20時までやっていると記載があり、すぐ動物病院に向かいました。着くと19:30。入り口には最終受付19:30までと記載がありましたが、大変な病気であってはいけないと、申し訳なかったのですが医院に入らせていただきました。するといきなり『まぁ、もう最終受付終わってますが、診ましょうか。』と第一声。こちらが悪いと思い、早く済ませるためにも受付で小鳥を見せ病状を話し始めましたが、『ここ診察室違うから、鳥出さないで!まず名前は?』と主語のない質問。インコの名前を言うと『飼い主さんの!』と明らかに不満な態度。一通り情報得ると『入って。』と一言。場所の案内もありません。おそらくここだろうという扉を開けると大きな誇りがゴロリ。余計に病気になりそうでした。そして入るなり『鳥はこんな状態で持ってくるのが一番ダメ。ケージごと持って来ないと。何もわからない。餌は何食べてるとか、糞の状態とか。』と。こちらも急な事であり、出先でしたのでケージ自体がありませんでした。的確な診断が出来ないのは分かりますが、もうその時点で診る気は無かったように思います。血便の事を伝えても『物を見てないから、あなたが思ってる血便とあたしの思っている血便は違うし。多分血便では無いと思ってますけどね。』明らかに普段の便とは違います。しかも鮮血。わから無い事ないとはおもいました。餌も物は無いが携帯の写真で見せようとしても全く見る素振りはありませんでした。とりあえずこちらの情報は何も耳に入れる気は無いようでした。それで最後に下痢止めをいただいたのですが『これはどうやって…』と言いかけると『また向こうで説明しますから!』と診察室を追い出されました。こちらもさすがにムッとしましたが、ギリギリにきて!との気持ちも分かりますので、何度もすみませんと言ったのですが、全て無視でした。
とりあえず、
・医者である前にサービス業を営む者としての資質が無い事。
・初めての世話で不安な飼い主の気持ちを案じてあげる事すら出来無いこと。
・最悪、わずかな情報から診断するという資質・能力が無い事。
・円滑なコミュニケーションが取れ無い事。
上記の点から全てにおいて落第点でした。
もう二度と行く事はありません。
ただインコを診察にやる際にはケージが必要な事。弱っている時には保温が必要な事などだいぶ投げやり、捨てゼリフのようでしたが教えてくれました。
次回他院へ行く際の参考になりました。
ただギリギリなのは本当にこちらも悪かったとは思います。
- 病院名
- 河田動物病院
- 動物の種類
- 鳥
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2015年06月
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診察時間
- 3分〜5分
- 診察領域
- 消化器系疾患
- 症状
- 下痢をしている
- 来院理由
- 当サイト(Caloo)で知った
- 薬
- 下痢止め