5.0

Caloouser62022 さん

2015年09月投稿

イヌ

最善の方法を考えてくれました

朝起きると、いつものようにうちの犬が近寄って来たのですが、表情が違って見えたので思わずギョッとしてしまいました。
よく見ると、右目の白いはずのところが、ピンク色に膨れ上がっているのです。しかもしきりに前足でその部分を引っ掻いているので、咄嗟に足をつかんでやめさせました。
急いで眼科のある病院を探し連れて行ったのですが、幸い空いていたのですぐに診てもらうことができ、診断結果はチェリーアイというものでした。
治療には点眼薬を使うか、手術で取り除くことになるそうですが、前者ではあまり効果が期待できないし、後者を選択すると、涙が出る箇所の近くなので、ドライアイになってしまう可能性があるそうです。
そこで先生は、飛び出したところを縛る方法を試してみましょうと言ってくれたのです。
結果的に、この選択は正しかったようで、今ではすっかり目は元通りになり、こちらで相談させてもらって良かったです。