久喜夜間救急どうぶつ病院

午前２時半まで受付してくれるところが中々ないなか、とてもありがたい病院です。
今回、二日前から吐きたいけど吐けない状態した。食べるし、排泄物も問題なかった。が、夕方の散歩から帰ってきたら　食べたものを吐いてしまい、元気がなく、とりあえず安静にして翌日かかりつけの病院に行こうと思ってました。夜中に気持ち悪くてうつむきウロウロし、透明な粘着のある液で口の周りはベチョベチョ。あまりの辛そうな光景を目の前にして朝まで待てないと思い、夜中の２時に連絡して診てもらいました。
今年の４月オープンした綺麗な病院です。先生、看護師さんも話を良く聞いてくれ、感じはいいです　とりあえずレントゲンと血液検査。レントゲンでは映らない物もあるということで、内視鏡へ。内視鏡するか悩みましたが、今出来ることをしよう　朝までこの辛い状態にしたくないと決心。　内視鏡の麻酔は短時間らしく、内視鏡でわからなかったら開腹手術と。その場合は麻酔追加しなくてはいけないので時間はかかりますと。
内視鏡検査始めて15分で電話が鳴り、食道に詰まってたもの取れましたと連絡がきました。見てみるとレースカーテンの糸らしき物でした。
すぐに麻酔が切れ、無事帰宅。夜中の３時前から6時まで。
結果、朝まで待たなくてよかった。内視鏡頼んでよかった。真夜中に診察してくれる病院があってよかった。
値段は夜間なので高めだと思いますが、ちゃんといくらかかるか説明してくれます。
かかりつけの病院への処置録、レントゲンのデータを渡してくれました。