伊藤動物病院

実家で飼っているシニア犬を母の代わりに連れて行った際に、威圧的な態度を取られました。
母からは、親切に診てくれると聞いていたので、大変驚きました。肝臓の数値が良くなく薬を飲み、しばらく様子を見ることになったと母から聞いていたため、薬はこれからも必要なのか等いろいろ教えてもらいたいことがあり、悪気は全くなく質問したところ、「それはワシに対して失礼やないか」といきなり言われました。そのほかにも肛門に腫瘍の様なものが見つかり、肛門の腫瘍を除去しないと、排便が難しく生死に関わる可能性もあるとのことでした。超小型犬でもうすぐ15歳になるシニア犬なため、肛門の腫瘍を除去した際に、歩けなくなったり、寝たきりになるのではと不安に思い、術後どのような可能性があるのかも心の準備の為に知っておきたいと思い、「肛門の腫瘍のようなものを除去した後は、どんなリスクがあるんですか？」と尋ねたところ、「おたく、ズレとるわ！」と言われました。術後に犬の身体に負担がかかるのなら、手術はしないと言っているように受け取られたのかなと思いました。しかし、飼い主なら大事なペットに手術が必要かもと聞いたら、どのくらい大変な手術なのかや、術後のリスクを知りたいと思うことは、当然のことだと思います。ペットの体のことを聞いたら、嫌味で返されるなんて、思っても見なかったので、大変がっかりでした。やはり、病院に連れてきた人の年齢が若かったりすると威圧的な態度で接する方なのかなと思いました。
病院でこれほどにも不快な思いをした事はありません。二度と行きません。