きむら動物病院

5.0

jmtrhママ さん

2016年03月投稿

ネコ

おばちゃん猫の爪きり

家のおばあちゃん猫は今年19才。人間だと92才くらいだとか。

若い頃は爪とぎも自分で頻繁にしていたけど、今では何もしないからか爪は伸びっぱなしになっていて、だいぶ人間による爪切りをしてあげなかったから肉球に伸びた爪が刺さってしまった。

これで二回目…
前回は肉球に爪が刺さっていた上に肉球が化膿していて、爪を切って肉球から抜いてもらった後にはだいぶ出血してしまった。止血剤を塗りこんでもらったぐらい。

今回は肉球に刺さっていた長さは前ほどではなかったので、爪切りもすんなり終わった。出血も少なめで化膿はなし。
ただ老齢だという事もあり、化膿止めの注射をしてもらい、服用する薬も３日分処方された。

家の猫たちはほとんど外出した事がないから、病院に行く事さえ戸惑う事になる。
ストレスを感じさせたくないから。

きむら動物病院の木村先生とは10年以上のお付き合いになる。
ただ、家があまりむやみに動物病院に連れて行かない事もあり、緊急時にいきなりお世話になる事が多いのだけど、今回のような爪きりであっても丁寧に対応していただけるし、老齢になった猫の健康状態を簡単だけど説明して下さる。

おばあちゃん猫は目が見えにくくなっているようだ。
動物病院に行かないと気づかない事も多いと気づかされた。

軽い症状の事から（過去の経験から）重い症状の時まで、どんな時でも信頼できて安心して通院できる病院だと、改めて感じた今回の受診でした。